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なぜそうなるのか理解する②

前回アップライトやバキュームの例を出してなぜそうなるのかを理解する話をしました。
今回は現場の作業での話です。
例は色々ありますが、ワックス床にしろカーペットにしろ最初は除塵からはじまります。
あとで回収するのだから除塵なんて無駄な作業だという人も未だにいます。
カーペットなんかだとトラックマウントの強力な力で吸うから関係ないなんていうとんでもないことを言う人もいますね。
それは工程上そうなのですが、なぜそれではいけないか、なぜ最初に除塵しておかなければならないか理解できていないからそういうことになってしまいます。


HPにも記載していますし、これまでも散々説明してきましたが、我々の仕事は冷たい水に汚れやワックスなどを溶かして回収することで綺麗にしています。
どれだけ汚れを落としても回収しなければ汚れはそこに残ってしまうので結果的に綺麗になりません。
作業する時間中に水に溶かすことのできる量は水温によっておおよそ決まっており、それはアイスコーヒーに砂糖を溶かすようなもので、コーヒーでは砂糖は溶けないのでガムシロップを使っていますね。
溶かすことができる量に限りがあり、また溶けていけば行くほど溶けるスピードは遅くなり溶けにくくなります。
最初に除塵をしていないと汚れやワックスを溶かす前に土砂埃が溶けてしまい、肝心な汚れやワックスは落としきれません。
特に冬は水温が低いですから注意が必要です。
そういったこともあってワックス床やセラミックタイルの洗浄の際にポリッシャーや洗浄機から水を出しながら洗浄を行って水を足していくのです。


ポリッシャータンクに洗剤を入れることは基本的にはありません。
洗剤をポリッシャータンクから出す人がいますが、洗浄液の反応時間や洗浄液の量、水の量が足りませんから落とせるものも落とせず、ワックス床ならその先に待っているのは剥離清掃であり、綺麗にしに行っているのではなく汚しに行っている訳で、むしろやらない方が良いということです。
洗剤を塗って洗うにしても、洗剤は濃くなればなるほど洗浄液中の水の量は減っていきます。


1L(1000cc)の洗浄液で見た場合
10倍希釈の洗浄液は水900cc:洗剤100ccです。
50倍希釈の洗浄液は水980:洗剤20です。
80cc違えばかなり変わります。
ナノプラスの洗浄液は500倍希釈ですからかなり水の量が多く洗いやすく回収しやすいのです。


特に多機能還元水はより水に汚れが溶けやすくなる設計になっています。
そこに水を足しながら洗うことでより汚れが溶けやすいようにすると共に希釈を薄くして洗浄液の反応を遅くしそれ以上の反応をあまりしないようにしていきます。
ここまでが理解できている人は洗浄液が床面でどうなっているかしっかりとイメージできている人ですね。
この後洗浄機でパッドを回して水を出しながら回収していくとわずかに反応した被膜も除去でき密着率も洗浄部分の工程では完璧に近くなるので満点と言えます。


③へ続きます。
2024年03月25日 00:00