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多機能還元水の物理的除菌効果とマネジメントの話

アクセルとの比較.001

先日多機能還元水を使って頂いているお客様から病院のオペ室の床洗浄で多機能還元水を使って頂いた結果をご連絡頂きました。

これは先日のクリーンEXPOのセミナーでも発表させて頂きましたが、洗浄前と洗浄後でATP拭き取り試験を行った結果は↑の画像の通り。

上段の昨年の別の業者さんが加速化過酸化水素消毒液でやった時の数値とはえらく違いますね。

 

 

現場での使用環境に合っていますか?

一般的な除菌洗剤などは生理食塩水と比較されていて、生理食塩水で清掃する人はいませんから何の比較にもなりません。

水道水と比較すると水道水の方が除菌用洗剤よりいいデータが出ることがあるので生理食塩水で取るんだと検査機関の人間が言っていたことがありました。

多機能還元水も開発段階のデータ採りで見事に除菌試験データを取りましたが、見事に水道水に負けました。

本当に悔しかったですが、見方を変えれば菌も殺せないほど水道水より安全なんですね。。。。

これはシャーレで培養した菌で試験するもので、放置してその液体が菌を減らすことができるかどうかの試験です。

5分や10分放置していわゆる化学的に菌にどう作用するかの結果を見ます。

しかし現場で5分も10分も放置するでしょうか?

結局は現場での使用環境に即していないので、同じ結果を現場で出すことはできないんですね。

メーカーさんも様々なデータを取られていると思いますが、その現場で結果が出ていなければそれは意味のないデータ。

 

 

現場や人に依存しない多機能還元水

多機能還元水は水道水より菌は減らせませんが、物理的に回収する力は高いので、洗浄して回収したり、拭き取ったりすることで結果的に水道水より除菌ができてしまいます。

菌を殺しませんから耐性菌のリスクもありません。

一般的に除菌洗剤は、汚れも菌もということで発想的には○だと思います。

しかしその洗剤で落とせる汚れの種類はどうでしょう?

汚れの種類が合わなければ落とせないので、汚れは残り菌の繁殖の原因になります。

多機能還元水のメリットはそこにもあり、汚れの種類が関係ないので安定的に汚れを回収できるんですね。

 

 

私も経営者として元々は、できるスペシャリストを教育して・・・

と思っていましたが、経営学的に見てそんな会社は大きくなりません。

これは中小企業の経営者に多い考え方ですね。

一人の力に依存する会社はその一人が抜けると本当に弱い会社です。

全員の力を底上げできる会社の方が発展性も高く、継続性もあります。

その全員の力を底上げできる仕組み=nano+と私は考えています。

もちろんご依頼頂ければスペシャリストの教育も対応させて頂きますが、施工する方でなく管理者のスペシャリストを育成して現場での運用をしやすくした行った方が企業としてはプラスが大きいですね。

1人が頑張ってできることは知れています。

しかし多くの人を動かすことのできる人はより大きなことができるようになります。

 

 

某国立医大の感染管理マニュアルでは・・・

「除菌をしても菌はすぐに繁殖するので、繁殖しにくい環境を維持しておけばよく、滅菌は消毒は過剰である」

と記載があります。

菌もエサになる汚れ(汚染物資)がなければ繁殖しにくいので、常に清掃しておけばいいという菌の専門家や病院の先生も増えてきましたね。

これまでは感染管理についてアメリカに右へ倣えで、アメリカでEPA登録を受けたものを使おうというものだったのが、結局それでも事故は起こってしまうので、ATPで結果が出れば良しというように変わってきていると感じます。

それには正しく使えているかどうかという問題が存在します。

正しく使えているか教育が大変なので、正しくしか使えないものであるかどうかが重要ですね。

以前知人の医師や看護師にこの話をした時に、そういった専門的な勉強をしていない人にそれを毎日確実にさせることは無理なので期待していないと言われたことがあります。

それだけ勉強されて国家試験をパスされていて、専門の科目でなくてもよくご存知で、そんなものは医療関係者の基礎だと、話を聞けば聞くほど深い知識をお持ちで無理だなと感じます。

 

 

現場では

決まりだからそれをやるというように作業されている方は多いと思います。

しかしなぜそれを使い、それがどう作用するかまで理解するとなると、現場の方全員にそれを落とし込む教育は本当に困難です。

そういった社内講習行って理解率はどのくらいでしょうか?

全員は100点という訳にはいきません。

そこで事故が起これば全員が0点と同じですね。

 

 

マネジメントの限界

現場で正しい作業ができているかの確認できる仕組み作りは難しいです。

どれだけマニュアルを作ってもその通りに運用できていないと効果は出ません。

何か事故があってわかるのは、だいたいマニュアル通りにやっていないスタッフさんがいて・・・

ヒューマンエラーなんですね。

人数が増えれば増えるほど、個人が勝手に判断する確率は上がるので発生する確率は上がります。

時間のない中で作業をしているとそういうことは起こりがち。

だからこそnano+は判断や選択をさせないよう使用するものを絞っています。

実際にうちの現場でも勝手なことをするスタッフがいますので、それでも問題が出ないような仕組み作りを行っています。

頑張って教えてあげればできるようになる!と言われますが、できる人は最初からできている人で、残酷的な見方かも知れませんがある程度教えてもできない人はできないと思います。

できない人に過剰な教育コストをかける訳にもいきませんし。

しかしその人が悪いわけではありません。

その人でもできるようになる仕組みを作れないことが悪いのです。

受注単価が安い現代では時間を短縮しようとして、安全すらも置き去りにされることは現場では日常的に見られます。

経営者層や管理者層では、ちゃんんとマニュアルに書いてある=できていると思いがちですが現場はそんな単純ではありません。

ずっとついて一緒に作業するわけではないのでそれをチェックするのは不可能なんですね。

悲しい話ですが、現場で作業をする人数が増えれば増えるほど難しくなっていきます。

勉強すればなんとかなるなんていうのはある程度仕組みができあがっていなければ50人程度までです。

とある研究では1人がマネジメントできる人数は7人と言われてて、軍隊でも7人+隊長というグループを組んだりするようです。

50人だと7人の管理者は必要になりますね。

90人いる現場の所長をしているよと言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、エリアや時間帯で班に分かれていてリーダーはいるはずです。

名前だけのリーダーなら良いですが、専門的な知識を持つ7人の管理者を育てることは大変です。

そしてそこまで育てると給与も上げる必要もありますし、できる人を1現場のリーダーで置いておく訳にもいかないという会社のが多いのも事実。

だからこそ個人の能力に依存しない教育する必要のないもので組み立てる必要があるんですね。

 

 

結果が全てなので・・・

多機能還元水を使うことで、スプレーヤーの希釈液の使用量だけをチェックしていれば他はチェックをしなくてもできているかどうかは確認できます。

使用量は作業によってだいたいの平均はわかりますので。

そのチェックをなくせば管理者の負担は減るとともに、会社としてのリスクも減っていきますね。

リスクに備えるということはコストですのでコストダウンにつながるというわけです。

何より経営者としては精神的負担を減らすことができます。

その上で数ポイントをATPで試験して効果の測定をするということを現場責任者がやって記録に残すということは必要です。

作業を正しくしたかどうかも重要ですが、最も必要なのは結果がどうなったかですので。

裏を返せば客観的な結果が出るのならそれでいいということです。

最良の結果を出す為に、シンプルに短時間で。

と一言で書けますがビルメン業界の現場ってそうでないものが多いと感じます。

今日はこの辺りで。

2018年11月29日 20:28

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