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開発者コラム

雇用形態の話

雇用形態の話なんてあまり気にされたことがない人も方が多いと思います。
実はわたし労務関係も専門だったことがあるのです。
営業は大嫌いなのに、裏方は大体なんでもこなしてしまえる器用貧乏ですね。



多くの人が思いつく雇用形態として、
・正社員
・契約社員
・パート
・アルバイト
となるでしょうか。
派遣社員というのは雇用形態とは言いません。
それでこの4つの法律的な違いを明確に説明できる人はいますか?
専門であったわたしも説明できない意味不明の社会慣習なのです。



正しい分類は、
・契約期間がないフルタイム契約
・契約期間があるフルタイム契約
・契約期間がないパートタイム契約
・契約期間があるパートタイム契約
良心的な会社は、労働時間の長さは別として、契約期間をなしで雇用します。
雇用期間ありということは、期間満了契約終了ということを指します。
→解雇ではないということ。



ではフルタイムとパートタイムの違いは?
これも明確な法的根拠はありませんが、社会保険が適用かどうか。
週の所定労働時間30時間以上→社会保険加入→ここからがフルタイムあつかい
週の所定労働時間20時間以上→雇用保険加入→パート
週の所定労働時間20時間未満→雇用保険対象外→パート


雇用保険料は社会保険料が会社の負担になるからという理由で、8hの仕事を4h×2人にするのがビルメン業界です。
しかし働く側からするとどちらが嬉しいでしょうね?
雇用して教育し、労務管理をしていくのに、制服なども含め、1名と2名とどちらが楽でしょうか?
そしてどちらが長く勤めることができるでしょうか?
うちの日常現場では、最低4時間の現場にしており、必ず雇用保険を加入するようにしています。
雇用保険料なんて高いものではありませんから、加入してもしれています。
それすらも勿体無いと思う会社には、賢い人は入社しないでしょうね。

社会構造の変化によって、今までよりさらに働く人が会社を選ぶ時代になります。
選ばれる会社になる為には、最低限法律で決められたことを守る会社でないといけません。
雇用契約書がない会社なんていうのは世の中にはありますからね。
有名なアニメである賭博黙示録カイジに出てくる悪役企業の「帝愛グループ」の方が、最近の企業より優しいのではないかという話をしたこともあります。
知らなかったでは通りません。
帝愛グループよりブラックと言われないよう、守るべきことは守って経営していきましょう。
お金がないからそれはできないというのは、事業そのものが事業としての体を成していない証拠です。
2021年07月29日 10:00

環境に優しい洗剤?

これ、よく見るキーワードですね。
しかし大きな見落としをしていませんか?
洗剤自体がそもそも環境や人に良い訳ではないのです。
今までの洗剤よりはマシなだけで、それって人が素手で使っても健康被害のないものですか?
この業界の人はだいたい手荒れがひどく、環境に良いと謳われている洗剤を使っていても、素手で使う前提にはなっていないので手は荒れます。
「俺の手はこの道30年で手も鍛えられているから剥離剤を触っても大丈夫!」なんて言っているおじさんもいたりしますが、健康にはよろしくないです。
そもそもがこの業界における洗剤についての知識や認識レベルが低すぎるのです。
多くの人が、汚れが、「落ちる!」or「落ちない!」でしか評価することがない業界ですね。



多機能還元水は
500倍希釈では、水道水より菌が死滅しません。
しかし還元効果によって菌が増殖しにくいので、水が腐りにくい効果があり、グリストラップの腐敗臭対策になったりもします。
飲用は推奨しませんが、塩素を封鎖しますから、ある意味水道水より安全です。
わたしは歯磨きや寝癖なおしで使っています。注)自己責任です。
そもそも洗剤と同じで、水道水が安全であるという見方もおかしいですね。
今時は水道水をそのまま飲む人も少ないでしょう。
そういう表現をする時は、〇〇と比べて安全という表記をした方が良いですね。



見るべきは
洗剤だけ見ても仕方ないのです。
重要なのは汚水であり、排水になります。
汚れによってはそのまま排水できないものもありますね。
油が大量にあるところでは、そのまま放流できないので、グリストラップで油を回収します。
下水道があるところでは、下水処理場におんぶに抱っこになってしまっている感はありますが、排水も重要なポイントです。



道具に対しても
酸化力が高い洗剤を使えば洗浄機やポリッシャーが錆びる原因にもなってしまいます。
昔シリカのコーティングを剥がすのに、乳酸を使用した時は1番で洗浄機のフレームが錆び始めてびっくりしたことがあります。
建物にも機械にも、人にも良くないのは見た目でわかりますよね。



突き詰めていくと
うちの管理物件のお客さんから10年くらいまでに言われたことですが、「やらないことが1番のエコ!だから御社の管理は素晴らしい」と。
作業しなくても綺麗というのが、車を動かすこともなく、水も電気も使わないので環境に良いのです。
だからこそ作業回数を減らす為に、
・汚れにくい状態を維持すること
・ワックス被膜の耐久性を最大限引き出すこと
は大事なことです。
ワックスも毎回塗らなければそれだけ無駄なものを使用することがありません。
それは原材料などの問題だけでなく、それを運搬するトラックや作業車のガソリンなどにも関わってきますね。
多機能還元水は希釈できますが、ワックスは原液使用ですからね。



ユーザーさんのケミカル使用量バランス
会社の規模や物件にもよりますが、普通の会社は金額にして、ワックス90%:洗剤10%くらいです。
しかしナノプラスのユーザーさんで多いのは、多機能還元水90%:ワックス10%
極端なところになると、多機能還元水の割合が100%に近くなっていくところもあります。
つまりは1度施工したらあとは多機能還元水で洗ってメンテナンスしていくだけで、1番理想的な姿なのです。


そうしていくことが、洗剤がどうとか、ワックスがどうというれべるではない、環境に優しいメンテナンスと言えます。



---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---


 
2021年07月26日 10:00

洗剤に不要なもの

木曜日のコラムの公開設定ができていなかったようで、遅れてのアップとなりました。

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ナノプラスの洗浄液には色や香りをつけていません。
それは無駄なものであり、少しでも洗浄効率を追求するとない方が良いものだから。
先日現場に使っていない綺麗なスプレーヤーがあり、これはいいと持って帰って綺麗に洗って多機能還元水を入れて使ってみると洗剤の香料に悶絶。
いくら使ってもその臭いは消えることはありませんでした。

洗剤に色やにおいをつけるのは、希釈した後にそのスプレーヤーが何の洗剤かを分かるようにする為。
つまりは洗剤の種類があるからそうなってしまうのですね。
ナノプラスでは多機能還元水1本で日常清掃が管理できるので、そんなものは不要なのです。



何かを混ぜるということは
元々汚れやワックスが溶け込む部分を先に無駄なものが占有しているということになります。
そうすると同じ水の量に対して、汚れやワックスを取り込む量が減ってしまいます。
取り込む量が増えるのにしたがって取り込むスピードは落ちていきます。
基本が500倍希釈というナノプラスでは、そのスピードが速くなるので、汚れ落ちも良くなり、サラサラのままの洗浄液を洗うことができるのです。



ドロドロの洗浄液
ワックスの剥離作業をする時に洗浄液がドロドロになった経験ないでしょうか?
そのまま洗ってもパッドはワックスで目詰まり。
これは反応したワックスがうまく剥離剤に溶け込んでいないことを示します。
そうなると効率的に剥離作業ができない訳で、水を足して塗り広げて洗うことでそれを防止します。
ナノプラスの洗浄液はそうならないよう対策がされていますから、使われている上でそんな感覚にはならないと思います。



ドロドロの原因
剥離剤とワックスがドロドロになるのには原因があり、溶けにくい状態のワックスを溶けにくい状態の洗浄液に溶かそうとしているからです。
表面積が少ないワックスを、色んなものが溶け込んでいる洗浄液(剥離剤は特に希釈が濃い)で溶かそうと思っても溶けるものも溶けないのです。
剥離剤を撒く前に、ダスターをかけていなかれば、洗浄液に土砂や埃が溶けるのでワックスは溶けにくくなってしまいます。



効果的な対策法
これを一歩進めて考えると、剥離剤を撒く前に、洗浄機にハイプロパッド(洗浄作業ならSPPパッド)をつけて水を出しながら1パス洗浄してワックスに傷をいれることで表面積が増え、余計や土砂や汚れを除去するとともに、ワックスの表面積を増やしてワックスが洗浄液に溶けやすくすることができます。
ワックス被膜は平面のように見えて立体的なものです。
上から剥離剤を浸透させるのと、深い傷を入れて横からも浸透させるのとどちらがより反応が早く溶けやすいでしょう?
角砂糖と粉砂糖のどちらが早く溶けるかと同じで、粉砂糖の方が水との接点が多い分、早く溶けていきますね。
この辺りはホームページの中のトップページ中頃にも参考になる資料を入れていますので、再読されてみてください。



お湯を使う盲点
お湯を使うことで効率を上げることもできますが、剥離剤を使う場合、最近の剥離剤は溶剤系げメインですので、40度以上のお湯で希釈すると剥離剤の主成分が揮発して効果が落ちてしまいます。
熱湯を使うことでよく剥離ができるという声もありますが、温度が上がることで洗浄力が上がりますが、溶剤分が揮発することで、反応するワックスの絶対量が少なくなってしまいますので、放置時間を長くしても十分なワックスの量が剥離できなくなってしまいます。


これは全て、エアコンでもハウスクリーニングなどの洗浄作業に共通して言えることで、なぜダスターをかけないといけないのか、なぜカーペットの洗浄作業の半分の時間をアップライトにかける必要があるのかなど、その他の作業においても同様のことが言えます。
油汚れが被膜になったような現場では、ケレンで物理的に削ってから洗った方が良いとの同じです。
多少先に取れるものは取っておいた方が良いのです。
2021年07月23日 18:25

自己評価&とりあえずやってみる

iu
バスケアニメである黒子のバスケに出てくる「緑間真太郎」
コートのどこからシュートを打っても必ず入るというチートなキャラ。
↑の画像を見ても分かる通り、自分のゴールに近い方から反対側まででも外さないのです。

口癖は、
「人事を尽くしているから俺のシュートは落ちん!」
「おは朝占いのラッキーアイテムも持っているから大丈夫」
つまりはそれだけ努力をして、できることをやっているからシュートは外れることがないということですね。
プロではなく高校生なのに、普段から指を大切にして、普段はテーピングで指を保護までしています。



重要なのはその自己評価
自分ができないと思えばできないし、できると思えばできるのです。
もちろんできるという信念を持つには、それだけ裏付けとなる努力があるからというのも事実なのですが、いくらその努力があったとしても、「自分なんてできない」と思えばできないのです。
日本人は控えめなことが美徳とされてきました。
それは確かに素晴らしいことかもしれません。
しかし控えめな発言をするごとに、「できる」が「できない」に変わってしまい、無意識のうちにできない側に引っ張られてしまうのです。

やりたいことを実現するには、以前にも書いたように、「そうなりたい!」でなく、「そうなった!」が必要なのです。
プロ野球選手になりたいと思う高校生は、現実世界ではプロになりたいと思っている自分になりたいのであって、プロになりたい訳ではないのです。
プロになった!と思うと普段の行動から変わりますね。
食生活や練習、体作りが変わります。
そしてプロとしてできる状態になっているからこそ声がかかってプロ野球選手になれるのです。



経営者も同じこと
こんな会社の経営者になりたい!こんな会社にしたい!と思えば、普段の立ち振る舞いから、着る服や言葉遣いも変わってきます。
数年前に私が思ったことは、
・ネクタイ締めない
・ワイシャツ着ない
・革靴を履かない
・時間や場所に縛られない
・会いたい人にしか会わない
・好きな仕事しかしない
・午前中は仕事をしない
などなど、一般的な社会人にはあってはならないようなことしか挙げていませんが、概ね達成できて会社も順調に経営できていますね。
それを達成しなければならないのは、ストレスのない自由な時間を作って研究に没頭する環境を作る為で、今まさにそれを活用しています。


思っていても変わらないので、できない理由を考えるのはやめて、とりあえずやってみるのが近道です。
やると色んな問題が発生するので、一つずつそれを消していくと、気がついたら思い描いた自分が出来上がります。
その問題を解決する上で、普段からそれを解決できるような努力をしているかというところがポイントになります。
「できる」理由を増やし、自己評価を上げていくことが成功への近道。


色んな方とメールでお話ししますが、努力されている人は、このホームページを何度も読んだり、何度も作業動画を観たり、何らかの勉強をされています。
そういう人はナノプラスをはじめて3ヶ月くらいは本当によくメールがきます。
そんな人と、それをしていない人とでは、3ヶ月もすれば大きな差ができていますね。
そしてそれは最初だけではなく、何年経っても努力する人としない人の差は埋まることはないのです。
稀に努力もしないのにあぐらをかいている自信家もいますが、いくら自己評価が高くても結果は伴うことはありません。


---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---

 
2021年07月19日 10:00

アーカイブ 鉱物油のある現場を洗うと、ワックスが一緒に落ちてお困りでないですか?

今回は2017年8月19日の記事のアーカイブです。

鉱物油のある現場を洗うと、ワックスが一緒に落ちてお困りでないですか?というタイトル。
https://freedom2006.com/blog_articles/company_F019.html
これ結構重要なことなのですよ。

↓ここからが過去記事です。

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油汚れには、動物油・植物油・鉱物油とありますが、工場にある鉱物油はやっかいで動物油や植物油のようにアルカリ電解水でもそんなに落ちてくれません。
また洗剤も一般的なアルカリ洗剤でなく、鉱物油向けの溶剤の多い洗剤になり、ワックスが落ちて表面が荒れてしまい、洗浄=ワックス塗布になってしまいます。
しかし多機能還元水だとnano+クリーナーを添加しないかぎりワックスが取れることはありませんので、安心して洗浄し、被膜が痛んでなければ、洗浄のみで終わることができます。
 

工場は汚れが多い

工場は根本的に汚れの絶対量が違うので、まともにダスターをかけると何枚ダスターがあっても足りないんですね。
だからこそシリンダータイプでホッパーのついた洗浄機がラインナップとしてあり、うちの会社もテナントT1Bを使うことがあります。
最近は写真の右側のように、多機能還元水を塗って手作業で回収しています。
技術があればこの方法が埃も土砂も汚れも1回で取れ、モップも2枚しか洗わなくていいので最も時間短縮になります。
多機能還元水1000倍だと洗浄液も飽和することなく、汚れやゴミを回収できます。
またリンスがなくても黒ずむことがありません。

UAフィニッシュLは油に強いので、洗浄→回収→吸水ラーグで乾拭きで作業終了
機械を下ろす必要もありません。
この工場は1ヶ月に1回のメンテナンスなので、1ヶ月間経った汚れですが、これだけでも十分です。一般的なワックスだとこうはいかないと思いますが。

うちの会社や、自宅は毎日ペットボトルで多機能還元水をまいて回収し、汚水はトイレに流しています。
キッチンの油汚れがあっても、埃も髪の毛も確実に回収できるので空気も綺麗なままでモップも洗う必要がありません。


 

多機能還元水は一般的なアルカリ電解水と違います

一緒じゃないの?とよく聞かれますがまったく別ものです。
多機能還元水は水垢でも油汚れでも汚れの種類を問わず落とすことができますが、アルカリ電解水は油汚れだけです。
またアルカリ電解水と何かを混ぜてもアルカリ電解水で洗剤以上のワックスやコーティングの減膜をすることはまず不可能です。

他の洗剤も基本的には、アルカリと酸という旧来の洗剤の常識の範疇でしか作られていないので、酸とアルカリの汚れを両立して落とすことはまず難しいと思います。
だからこそなんでも使える汎用洗剤は専用洗剤に劣るんですね。

しかし現場運用上1本の洗浄液で対応できるというのはすごくメリットのあることで、目に見えないコスト(教育や希釈管理、在庫)が大きく削減でき、多機能還元水は日常清掃をたくさんされている会社で評価されています。


多機能還元水は汚れを落とすコンセプトが違う
多機能還元水の場合は、汚れを落とすのに、アルカリや酸という概念で落としてなく
全く別のコンセプトで落としていますから、油汚れと水垢や尿石といった、これまでの両立できなかった汚れの種類を両立できます。
先述の油汚れについてもそうですね。
動物油・植物油・鉱物油を両立してワックスを荒らさずに落とすというものは見たことがありません。

 

下地があればこのように簡単に光沢が出せます

うちの現場だとそこまで光沢追求しないので、ここまでUAコーティングで下地を作ってから管理しませんが、写真の左は同じ工場の事務所棟のエントランスです。
お客様の光沢を!というご要望で、以前の業者さんがかなり塗り込んでくれているので、汚れた被膜の部分だけを洗浄で除去してその下はそのまま使わせて頂きます。
毎回の洗浄で密着率も上がってきているので、UAフィニッシュLで1ヶ月経っても光沢感は変わりません。

これだけボリュームがあれば洗浄で簡単に光沢桃戻せますが、そもそもnano+は光沢が落ちないので、2、3ヶ月はダスターのみの作業になります。
できあがってしまえば年に1回の洗浄ワックス塗布でも十分に管理できます。
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↑ここで記事終わり


ナノプラスではない一般的な話ですが、鉱物油を落とすのは、アルカリではなく溶剤系の洗剤になります。
動植物油はアルカリで落としますね。
いずれも問題があり、きつい汚れを落とそうと思うと、洗剤が濃くなり、汚れの下にあるワックスを痛めてしまいます。
表面の汚れだけが取れたらいいのに、ワックスも艶ボケしてしまうということです。
なので、ワックスメーカーは考えました。
溶剤やアルカリに強いワックスにすれば、ワックスを艶ボケさせることなく洗えるじゃないかと。
しかしそれは落とし穴があり、剥離しにくいワックスになってしまうのですね。
そしてワックスの中まで油汚れが入ってしまう一般のワックスでは、
・結果的に汚れを除去しきれない
・ワックス被膜を痛めてしまう
・ワックスの組成がバラバラになり、汚れやすい状態になってしまう
といった問題があったのです。

なので、汚れと引っ付かないUAフィニッシュLやUAコーティングと、被膜を痛めることのない多機能還元水の組み合わせというのは優秀なのです。
すごく簡単に書いていますが、実はこれをワックスと普通の洗剤でできているメーカーってなかなかないのですよ。
2021年07月15日 10:00

簡単に作れる利益の出る事業計画の仕組み

給料が上がらないのは、1人あたりの利益ベースの生産性が変わっていないからです。

いくら売上を上げても、人件費もそれに比例して増えていくだけで、働くことのできる時間が決まっている以上、利益ベースでの生産性に変わりはありません。
高付加価値高価格のものは、ごく一部を除きビル経営ではそもそも求められていないので、単価ではなく、年額とかで安いものかつ原価を抑えられるものがいいように感じます。
という話はこれまでずっとしてきました。
そしてこれからは、人の確保も難しい時代に変わってきますから、より小さな組織でより高い単価にしていくことが求められます。
これまでの話にもあったように、耐久性を上げることで年間回数を減らして、高い単価を獲得していくというのは、まさにこの時代の為にやってきたことです。



利益が出ているはずなのに、、、
最後にあまり手元にお金が残らないよねという会社は多いものです。
そもそも事業の構造バランス自体が、利益の出る仕組みになっていない会社は多いですね。
数字で経営計画を!なんて言っても難しいでしょうから、会計ソフトから昨年度の損益計算書をexcelやnumbersに落としてみましょう。
そして、売上に対するそれぞれの数字の構成比率をつけていきましょう。
この%のバランスをきっちり取れば利益は残せるのです。
%の大きな部分から削れるものを削っていきましょう。
やってみた結果がこうなったでは永久に利益は残せません。



販売管理費
特に販売管理費の部分の構成が悪く、いくら頑張っても頑張った割に利益が残らないというのはよくある話なのですが、こうやって原因の特定ができないまま事業を進めるからしんどくなるのです、
逆にこのバランスをちゃんと整えてから事業を拡大すると非常に楽に経営ができます。
楽に経営ができるということは、それだけ経営者がやるべき仕事に集中できるということ。
つまりはさらに良い結果が出やすいのです。



効率よく利益が出せるということは
短時間でかつ少ない資本投下でこれまで以上の利益が出せますから、可処分時間が増えます。
その時間で、ホームページの整備をしたり、集客をしたり、自分自身の成長の為に勉強したりと次につなげていくことができます。
この業界のあるあるで、起業してすぐは現場も営業も走りっぱなし。
現場をこなさないと収入にならないので、現場をたくさんつめるけど、いざ見積依頼がきても現場から離れることができず、見積に行くことができず、掴むべきチャンスを掴むことができないというパターン。
現場を詰め込んで収入が成立するということは、ギリギリでしかないのです。
起業してすぐですからこれは当然のことです。
しかしここから抜け出さない限り、永久に現場を詰めて行かなければなりません。
だからこそ利益率を上げていくということが必要になるのです。


---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---


 
2021年07月12日 10:00

6月のコラムの振り返りと追記

今月も先月のコラムを振り返り追記していこうと思います。


6月3日 メンテナンスに未来をプラス
研究中の技術の話です。
つまりは界面活性剤ゼロでもフロアメンテナンスをこれまでのnano+クオリティで実現できるという話。
色々と経過観察なども行っていますが、ワックスの耐久性の変化や汚れにくさ、カーペットの洗浄力アップなどがポイントになります。
ワックスやセラミックタイルの洗浄において、いくら水をまいて回収しようが、洗浄機を通そうが、界面活性剤を完全に取り切ることは不可能です。
しかし最初からゼロだとどうでしょう?
一昔前にアルカリ電解水とSPPパッドでやるのが流行った時期がありましたが、それでは十分な減膜ができず、ビルドアップするという問題がありました。
そういったこともクリアしていけるというのが魅力的な部分です。
日常清掃での運用も含め、様々な現場に落とし込んで誰でも使える研究を行っています。



6月10日 被膜の状態
ワックス被膜の状況をどう見るかという話。
ただ塗ればいいという話ではないのです。
良い状態の被膜とはなんでしょう?
このコラムを毎回読んでいればわかるはずです。
分からない方は、「被膜」でサイト内検索して、遡って記事を読んでみましょう。



6月14日アーカイブ nano+の洗浄液は使えば使う程、被膜の耐久性が上がります
こちらもワックス被膜に関する話で、前回の引き続きのないようです。
事務所ビルなどでは永久に定期清掃が不要ということもできるような技術レベルになってきています。



6月17日地球的・宇宙的モノの見方
自分が現場をこなす為に色んな作業をしますが、地球環境のことを考えて作業をしていますか?
環境に優しい洗剤を使っていますというのでは不十分なのです。
これまでの科学ではない、新しい先の時代の科学で、さらに高いレベルのメンテナンスで、メンテナンスからアートへの価値観の変化。
顧客視点でもコストから投資への価値観の変化をもたらせます。
つまりはどの視点で仕事をするかという話。
わたしは自分の身の回りという単位ではなく、宇宙的な視点でモノを見るようにしています。
そうすることが今まで見えなかったモノを見えるようにする訓練とも言えます。
旅をするものそれが一つの理由ですね。



6月21日 仕事と評価・信用とお金と〇〇
仕事をする上において1番大切な話かもしれません。
しかしこれを意識して仕事をしていないが為に、逸脱している人も多くいるような。。。
意識してこれができない人は、地道に定期清掃をやって、良い現場を提供し続けるのが近道です。
オンラインサロンには〇〇の部分について記述しましたが、世間ではまだまだ先に公開されるかもしれない話で、わたしの研究している「エネルギー」の話。
化石燃料は原子力とかそういったエネルギーの話ではありません。
そのエネルギーを現場でも営業でもどう活かすかという話です。



6月24日 アーカイブ ワックスを塗ることが悪いことだと思っていませんか?
バフを使って10年ワックスを塗っていませんなんて話もありますが、現場を見ると費用対効果が悪かったり、そもそもそんなに綺麗ではなかったり、そもそも空気を汚すので論外ということで、わたしはバフを使いませんが、もしそんな人間が多機能還元水とバフを併用したらどうなるでしょうか?
永久にワックス塗布がなくなると思います。
空気を汚すのでやりませんが。。。。
そんなことをしなくても、夏の間にUAフィニッシュLをたくさん塗って、冬は光沢復元洗浄だけしていれば良いのです。



6月28日 コンフォートゾーンを抜け出す
自分自身の快適なゾーンのことをコンフォートゾーンと言います。
自分の日常的な範囲から人間は飛び出しません。
だから成長が遅かったり、成長しないのです。
環境が同じなら出る結果も同じ。
私が色んなところに旅に行くのはそれが理由。
今ナノプラスを使われている方は、「良くなりたい!」と思ったからこそナノプラスにたどり着いたのだと思います。
そしてその気持ちが強い人は現場でもそれ相応の結果が出ていることと思います。
ビルメン業界全体のコンフォートゾーンは非常に狭く、そしてそこからほとんど動かない業界です。
業界の人々が10年で動いたと思っているのは、IT業界の1ヶ月分くらいかもしれません。
他の業界から参入があれば多くの人が廃業になるかもしれません。
わたしが業界の他社を見ていない理由ですね。
建材メーカーやデベロッパーの方が、業界を破壊する強力な競合他社だと思っています。


最近は研究ばかりしており、コラムの内容もそちらに偏りが出るかもしれません。
色んな分野のことを一通り書いたこともあり、こんな内容を取り上げて欲しいというご要望ありましたら、ご連絡頂ければ幸いです。
2021年07月08日 10:00

メンテナンスに文化的価値をプラス

以前にもすこし触れたネタを深掘りします。
当社の事業の目的は、業界を幸せにする為に、文化的価値だったり、なくてはならないインフラになる、というようなことを追究し、研究を重ねていることはホームページの最初に記載してあることです。
文化になったものがブランドであるというのは、以前書いたコラムであり、シャネルやヴィトンであったりしますが、その本質的なところを深掘りしていくと、その内容は日本の文化的価値のある伝統的なものとは大きく異なります。



仕事に文化的価値をどうつけるか
現場での仕事に文化的価値を持たせるというのは、この数年の私の大きなテーマでした。
清掃やメンテナンスに文化的価値を持たせるという、意味のわからない難問でしたが、この数ヶ月でようやく結論に辿り着きました。
それにはまだまだ加えていかないといけないことや、みんながそれを理解できる形にしないといけないという問題がありますので、考えている全てを実装にはまだ数年かかると思います。
先日数種類の技術的な分野のテストを現場で行いましたが、やはりその効果は出ているようで、今後も現場での研究のテーマになっていて、色々と実装したいことがありますが、順次取り入れて行こうと思っています。
研究中の技術を生かした営業的な分野や経営的な分野についても、オンラインサロンでは徐々に解説を行っていきます。


---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---

 
2021年07月05日 10:00

全体像から把握する

全体像を理解してからでないと、細かい部分だけ見ていてもその価値は見えてこないのです。
細かいところからは全体は見えないのです。


よく「単品のカタログはないのですか?」と聞かれるのですが、これはあえて作っていないのです。
単品ごとの価値なんて、単品だけの価値しかなくて、全体から見ればどうでも良いことなのです。
単品のカタログが存在することによって、単品からみる視点ができてしまいます。
単品から見ると、全体像は見えないのです。
現場で起こることは、ワックスの性能がどうとか、洗浄液がどうということ単体で起こることではなく、総合的なバランスによって結果が出るモノです。


例えば多機能還元水はそれ自体が洗浄方法としては革新的で、単体でも使い方によっては高い洗浄力を持つけれど、それは全体をパズルで例えるとピースの一つでしかありません。
ナノプラスは、UAフィニッシュLやUAコーティング、トレールモップ、作業や管理の技術や概念など、様々なものによって成立する大きなパズルで、一つ一つのピースを見ていても何も見えてこないのです。
だから、ワックスモップだけとか、UAコーティングだけとか、多機能還元水だけとか、単品しか使っていない人も稀にいますが、その価値を理解できていないということです。


そしてそのピースごとに見るモノの見方は非常に危険で、仕事でも重要なことが見えていないのです。
モノやコトを見る時は、大きく抽象的なものも含めた全体像を見た上でそれを分解して見る必要があります。
地上から地上を見るより、山の上や宇宙から見た方が全体像が理解できますね。
それと同じで、日本の歴史を知るには世界の歴史、世界の歴史を知るには地球の歴史、地球の歴史を知るには宇宙の歴史を知る必要があるのです。
仕事に置き換えると、現場を良くするには経営を知って変えて行かなければいけないということですね。
だからナノプラスは、ホームページの最初のところに大きなところから小さなところへいくような順番になっているのです。
洗剤やワックスのことが知りたいなんていう話もよくあるのですが、それ以上に重要なことはそこにあり、洗剤やワックスの細かいことなんて知らなくてもなんとでもなったりするのです。

つまり最初の部分で思考回路の組み替えをホームページ上で行っているのですが、それでも細かいところから見たい人はいるようです。
大きなところから見ると、経営的目線から入る必要があるのです。
いくら現場が良くなっても経営的な目線がずれていると何にもなりませんから。


---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---


 
2021年07月01日 10:00

コンフォートゾーンを抜け出す

すこし脳科学と量子物理学の話になりますが、「コンフォートゾーン」とは自分自身が快適に感じる環境。
細かい説明を聞きたい方は、YouTubeで「苫米地博士 コンフォートゾーン」で検索されて動画を観られてみるといいでしょう。
苫米地博士が述べられている内容からも引用します。
表に出られている方の中では、おそらく日本人で最も頭の良い方ですから、色々と勉強できます。



コンフォートゾーンは
サッカーや野球でいうところのホームですね。
アウェイでは十分な力が発揮できなくても、ホームだと力を発揮できるので、ホーム有利とされています。
どうやって自分のコンフォートゾーンに持ち込むか、コンフォートゾーンの中で仕事をするかというのは非常に重要なこと。
はじめての現場だったり、新規のお客さんのところに行って話をする場合、慣れないことをする時はコンフォートでないゾーンであったりします。
うちの会社が定期清掃しかしないというのも、同じ現場でも臨時の1回きりだとコンフォートゾーンではないのですが、定期清掃になることでコンフォートゾーンになってしまうからということも1つだったりします。



初めての現場の初回作業は
コンフォートゾーンではないので、無理をしないのが鉄則です。
最初から剥離をする人がいますが、サッカーで言えば、アウエイでハットトリックを決めるような話で、リスクの方が高いのです。
一度作業をして、作業の流れや作業しないと見えないリスクを確認した上で、2回目から色々と組み立てきます。
一度作業してしまえば、そこはコンフォートゾーンなのです。



最初の作業では
そこでは実績のない、まだ?マークのついた会社なのです。
しかし初回に何も問題なく、今までより良い実績を残して信用がつけば次回からは応援してくれます。
応援してもらえるようになると、非常にやりやすくなりますね。
事務所テナントさんだと、応援してくれるレベルの会社なら、椅子やゴミ箱を机の上に上げて帰ってくれています。
これだけで非常にやりやすいですね。
この「応援」というのは、ホームでいう応援そのものなのです。



悪いコンフォートゾーン
しかしコンフォートゾーンが悪い方向に働く場合があります。
社長がスタッフさんに「新しい〇〇をやるぞ!」と言うと、スタッフさんは自分自身のコンフォートゾーンを守る為に、できない言い訳をクリエイティブに考えてしまいます。
それによってなかなか新しいものの導入が進まなかったり、いつの間にか元に戻ったりしています。
コンフォートゾーンを変えたくない心理は、通常は良いことなのですが、ぬるま湯に浸かったビルメン業界においては、ぬるま湯に浸かった茹でガエル状態であり、気が付いたら茹で上がってしまっている会社もあります。
そんなぬるま湯から出なければいけないという話から始めないと、そういった変化をすぐに受け入れて変化しようとする土壌のない会社は変わることもないでしょう。
コンフォートゾーンから出ない会社や人は、そこから成長することはないのです。



他社が変わるより早く変わる
それだけ選択肢が増え、ビジネスチャンスが拡がるのです。
変わらないことや、他社より遅く変わることで出るメリットなどないのです。
海が怖くて沈みゆく船から脱出しない人は、沈む直前まで船に乗っていて、いざ海に飛び込もうとした時に、状況が悪化していたり、体力がなくて泳げなかったりと、決断は早い方がいいのです。
我々の仕事は、海に飛び込むのと違ってやってみてダメでも引き返すことはできますね。



ナノプラスは進化するスピードは
一般のビルメン用資機材メーカーよりはるかに早く、その差はいつまでも縮まらないことを考えると、事業を展開する上で、有利なポジションに身を置いておくことは重要なことです。
それはナノプラスを現場で使うことだけではなく、オンラインサロンに参加したり、オフ会に参加したり、オフ会を主催したりして、様々な情報を得ることができたり、一緒に仕事をする仲間を得ることができたり、得意先を得ることができたりと、そちらも非常に重要なポイントとなっています。
会社によっては、お客さんまでをもその中に巻き込んで事業を展開されている会社もあります。
ここまでフル活用すれば、その効果は絶大です。
私はオフ会でも結構大人しくしてあまり喋らないタイプ。
自己紹介もしないので、私のことを掃除屋さんが1人来ているなと思ったまま帰る人もいるようです。
話しかけて頂ければちゃんと会話はできます笑

学校ではありませんし、普通のメーカーではないですから、頼まれてもいないのに「一緒にコンフォートゾーンを出ませんか?」なんてお誘いすることはありません。
自分の力で踏み出せない人は、その先でも踏み出すことができません。
しかし一度勇気を出してコンフォートゾーンから出ようとナノプラスに関わった人は、正しい意思を持っている限りお助けします。


こんな話をしておいて何ですが、、、私自身は仕事でもプライベートでも、どちらかというと自分のコンフォートゾーンから出ずに、あまり人と会わないよう結界を張っているようなタイプです。
しかし学びたい分野についてはコンフォートゾーンから出てどんどん学ぶタイプです。
最近思ったのは、この数年で勉強している分野はいくつあるのだろうかと。
あまりに分野が多すぎますが、物事を見るには他分野からの視点がどうしても必要なのです。
やりたい仕事が趣味になっているので、これといって苦痛はありません。
しっかり勉強してナノプラスにフィードバックしていきたいと思っています。


---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---
2021年06月28日 10:00

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