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1人作業の時間短縮と光沢復元洗浄

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写真はポリッシャーからタンク出しで洗浄したもの。
nano+ではタンク出しでの洗浄は推奨していませんが、それには理由があり、
・洗浄液の量が足りない
・洗浄液の反応時間が足りない


その結果↓

・ワックスが剥がせない
・汚れが落ちにくい
・洗浄スピードが遅くなる


ということがあるので推奨しておりません。
しかしそれがクリアできれば問題のない訳でして、1人で作業する場合は道具を減らしたいので、ポリッシャーに入れた多機能還元水を大量に巻きながら全体を回して、その後もう一度洗浄するという工程を取れば、↑の写真の通りとなり、洗剤塗布機や塗布用のモップが不要になります。
1人で作業だとだいたい面積が広くないところが多いかと思います。
(1人で3,000㎡も洗う人いないでしょうから。。。)
面積が大きくなってくると洗剤塗布機を使った方が作業は早くなります。
洗剤塗布機の設計図はこちらをクリック



 

着目頂きたいのは洗浄液の集まり方

よく汚水が通路に対して横に向いて溜まっている写真を見ることがありますが、それだと洗浄時間がかかっています。
ポリッシャーを横に振ると、加速・減速・停止の回数が多くなるので、ロス時間がかなり大きくなります。
縦に長い通路ならポリッシャーを縦に動かし、ポリッシャーの回転方向(この場合、反時計回り)に回していくと洗浄液が真ん中に集まってきます。
nano+は100cc/㎡程度の洗浄液でも洗うことができます。
しかし洗浄液の量は増えれば増えるほど洗浄スピードは上げることができます。
その理由は、洗浄の方程式にある掛け算にあります。

洗浄の方程式はこちらをクリック

洗浄液の量というのはあまり気にされていませんが、実際の作業で同じレベルに汚れやワックスを落とすスピードで比較すると大きな差が出ます。
洗浄液を真ん中に集めながら洗うことで100cc/㎡の洗浄液を洗う時だけ200cc/㎡にもできるということです。



 

この日の作業は光沢復元洗浄

多機能還元水250倍と使い古しのUS SPPパッドで洗浄のみ。
nano+クリーナーを入れないことで大きなレベリングは取れないものの、細かいレベリングが取りやすいメリットがあります。
最初に多機能還元水500倍でテストしたところ、傷に対して除去量が足りなかったので250倍まで濃くしています。
汚れと傷が少しひどめだったので黄パッドでなく、使い古しのUS SPPパッドを使って光沢復元洗浄で傷を消し込みます。
UAコーティングをベースにUAフィニッシュLを塗ってあるので、表面のUAフィニッシュLに入った傷の部分を平滑に除去しながら洗浄します。
半年〜1年に1回この洗浄を繰り返していけば、UAフィニッシュLがある限りはずっとこの方法で管理でしていくことが可能です。
一般的な洗剤でこれをやりますと、洗浄後の下地被膜を痛めてしまうので、翌日以降しばらくはヒールマークに悩まされる日が続き、日常清掃に手間がかかります。
しかし多機能還元水だとその心配もなく、下地被膜の適度な柔軟性も維持できるので耐久性が維持できます。

UAフィニッシュLの被膜除去性がいいので、洗浄スピードが高いだけでなく、光沢復元もしやすいというメリットを生かした管理です。
UAフィニッシュLがなくなってきてもUAコーティングで管理できますが、傷には強くても被膜除去性能はUAフィニッシュLほど高くないので、塗り足ししてやる必要があります。
この現場も来年のGWかお盆にはしっかりUAフィニッシュLを塗ってやる予定です。
塗り込みのは気候の良い時期に、20〜30cc/㎡を1層、換気を良くして塗ります。
しっかりレベリングさせてボリューム感のある被膜を作ります。
2019年05月05日 19:16

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