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不純物が残らないと

ガラス清掃
HPに出しております↑の写真。
多機能還元水とnano+クリーナーの1000倍希釈でガラス清掃した写真。
(多機能還元水だけだとスクイジーが動きません)
建物の内側の暗い側から撮影していますので、普通は自分の姿が反射します。
なぜ反射しないかというと不純物の残りがほとんどないからですね。

そしてここから時間が経過して起こることは・・・


 
「汚れにくい!」


汚れにくいので、定期清掃の周期を伸ばしたり、同じ周期で定期清掃をやっても短い時間で作業を終わることができます。
日常的に清掃が行われているところではもっと差が出ます。


不純物とは界面活性剤(洗剤)のことですね。




 

汚れが残らないのは

多機能還元水は汚れの種類を問わないから。
ガラスでは水垢、排ガス、埃、土砂など、様々な汚れが付着しています。
一般的なガラス清掃で使用される洗剤は、中性もしくはアルカリ性ですね。
例えばそれで水垢が落ちるでしょうか?
落ちないので水垢は蓄積していきますね。
もちろんガラス透明感は落ちていきます。



 

洗剤分が残らないから

洗剤が残らないから汚れにくいのです。
界面活性剤が残渣しているから自分の姿が反射するのです。
そして汚れにくいのです。
汚れにくいと言われているコロイド洗剤であってもこれは同じことです。
汚れにくいという定義が、一般的な洗剤に比べて汚れにくいというだけなので。

これを床に置き換えると




 

ワックス床では

日常の洗浄機がけでも汚水は100%回収できません。
洗剤分が残渣すると、ガラスのような立面に比べて床面では汚れの絶対量が多いですからその汚れ方には大きな差が出ます。
一般的なワックスだとその汚れがワックスに侵食して黒ずんでしまいます。
そうすると定期清掃でなかなかその入り込んだ汚れが取れず洗浄液が濃くなり残渣が多くなり、リンス性が悪くなり、結果的にワックスを塗った時にワックスの密着率が落ちてしまいます。
密着率の低下は耐久性に直結します。
定期清掃では界面活性剤の残渣は大きな問題です。
それを多機能還元水とnano+クリーナーは500倍の洗浄液で残渣を減らすことができるので、リンス作業をしてなくてもワックスの密着への悪影響が出にくくなります。
結果誰がやってもnano+を使えば耐久性が上がる仕組みになっています。



 

カーペット洗浄でも

洗剤分の残渣は大きな影響を与えます。
洗剤分の残渣していないカーペットは本当に汚れにくいのです。
新品のカーペットはアップライトだけで綺麗にできますね。
結局自分たちで汚れやすい状態を作ってしまっているのです。
だからこそ洗剤を使わない管理は重要です。
アルカリ電解水も洗剤よりはいいですが、カーペットの油分が過剰に抜けてしまいます。
アルカリ電解水は安全!なんてことを言う人もいますが、半日ぐらい素手で作業していたら手の油分は抜けてしまいます。
多機能還元水はお風呂のお湯の水質改善でも使え、人肌にも優しいですから、カーペットに対しても優しくカーペットの油分を過剰に抜きません。
カーペットの油分が抜けるとパサパサになり、人間がハンドクリームでそれを補うように、汚れでそれを補うのです。
つまり汚れやすくなるのですね。




 

nano+のコンセプトの1つ

汚れにくくして、清掃周期を伸ばしたり、清掃時間を短縮することで、清掃にかかるコストを下げること。
汚れの付着量と除去量のコントロールです。
汚れやすい状況を作ってしまうと、綺麗にするのも大変ですし、綺麗にしてもすぐに汚れてしまいます。
そこまで計算して現場を作るのは一般的には不可能です。
その為にnano+のような清掃システムはあるのです。
それぞれで研究されるのも良いでしょう。
しかしそれにはベースとなる知識や技術も必要。
そして様々な現場で管理して検証もしていかなければなりません。
それは莫大なコストです。
正しい理論に基づき、自分自身の現場を、品質を維持したまま楽にしてコストを下げる為に研究をしていますので、そいのまま使って頂ければその時間を短縮できるのです。
2019年08月04日 16:01