ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

  • 名称未設定.001

人事評価の話

コラムのイラスト.020
何が正解かは結論が出ない話です。
世界の人事評価のトレンド(色々ありますが・・・)

 
「評価しない!」


まさかの評価しない!
厳密に言うと、個人の評価はするものの給与には反映せず、チームでの評価をするようです。
評価で難しいのは基準。
営業職であれば、売上と利益の目標という明確な数字があるものの、それ以外の職種はどうでしょう?
現場で作業する人や、事務職の人の評価は難しいですね。
そしてそれを営業職と比較して何を基準にして評価していくのか。
それをどう給与やボーナスに反映していくのか。
それが明確でないので人事評価は士気低下や不平不満につながるというように見られています。
またチーム評価や上司・部下・同僚による相互評価をしている会社もありますね。


人事評価とググると色んなものが出てはきますが、この業界の会社であれば一般的に
・施工班:施工班の収支
・管理者:管理現場の収支
・本社スタッフ:会社全体の収支
・営業スタッフ:担当売上の収支
といったところでしょうか。
やる前に基準を決めてからでないと、何を持って評価されるかを明示しておかないと、評価する人のさじ加減ひとつになり、不満が生まれます。
当社の日常清掃のスタッフの場合は、業務内容でできるものが増えることによってプラス査定していく仕組みにしています。
エアコンのフィルター清掃だったり、定期清掃だったり。
それに加えて、日常清掃の作業時間短縮した分プラス査定となっています。
業務に対して給与が決まるというイメージですね。
つまり評価ではないのです。


---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---

 
2021年02月11日 10:00