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捨てること諦めることの大切さ

最近はエッセンシャル思考という言葉も一部で流行っているようですね。
詳細はGoogle先生に教えてもらって下さい。
概略は本当に必要なもの以外は捨てて、必要なものに集中するという話。
本当に大事なのは全体の20%。


あれもこれもやろうとするとコストがかかります。
コストといっても単純にお金がかかるだけではなく、自分自身の時間が消費されます。
企業の経営としても効率が悪く、強い部分もあれば弱い部分もあり、弱い部分でも戦わないといけなくなります。
この弱い部分は戦って弱いだけではなく、収益率も悪い部分という見方もできます。
経済が拡大時期であればそれでもいいかもしれません。
しかし日本経済が縮小時期に来ている現代では無駄な投資を抑えて、会社をスリムにして得意な部分で勝負していかなければ生き残っていけないかもしれません。
今一番怖いのは、組織や設備が過度に大きくなること。
AIやブロックチェーン、5Gなどによって世の中は大きく変わっていきます。
1年でも大きく変わり、大きな企業は小回りがきかず窮地に立たされていて、業績は良いのにリストラを始める企業が多く見られます。
世界のトヨタ自動車でさえ、膨れ上がった自社の構造やサプライチェーンによって身動きが取りにくく、電気自動車の押し寄せる波にのまれまいと足掻いています。
外部からきて既存の構造に左右されず大鉈を振った日産のカルロス・ゴーンは自動車産業だけでなく、世界の自動車産業以外を見ていたおかげで、電気自動車への移行を早く行えています。
それでもGoogleやAmazonが来るとどうなることか。。。


 

なんでもできるは何もできない

ということの裏返しとも言えます。
要はこれという強みがないということ。
そんな分野の仕事であれ、超1流は自分にしかできないこれという物を持っています。
本来それをオンリーワンとも言います。
誰もがそうなるわけでないので、自分にしかできないことを見つける必要はないと思いますが、「これっ!」といえる自信を持って勝負できる強みが必要です。


 

捨てることによって見えるものの

無駄な物を捨ててそれに集中するとその技術の向上は早くなります。
ドラクエのようなRPGゲームでいえば、あれもこれもやる人は、戦士→魔法使い→僧侶とすぐに転職を繰り返しているようなもの。
いつまでも強みはできないのです。
その強みの部分では作業原価が下がり利益率が高くなります。
また無駄なものがないので無駄な経費もかかってきません。

起業してすぐはいろんな仕事をこなしていかなければ十分な収入を得ることは難しいかもしれません。
それを繰り返し会社は無駄に膨張していくのです。
どこかの段階で膨張したものを捨てたり諦めていく必要があり、特に今の変化の早い時代それが求められています。
清掃業界はそんなにすぐには変わらないよという人は多いですが、他の業界が変わればすぐに変わってしまい、変化に弱い業界ですからすぐに動かない会社は飲み込まれていくと思います。
2019年12月07日 14:13

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