お客様が月刊ビルクリーニングで特集されました
この度月刊ビルクリーニングで取材されました。
しっかりとした現場管理と資機材管理で結果を出されています。
1人、2人の会社ならいざ知れず、これだけの規模でこの品質を維持管理できる人は日本いや世界にもいないと思います。
自分ではこのレベルはできない。。。
様々な改善は行われており、取材当時月刊ビルクリーニングのアイデアグッズ大賞の申し込みが始まった頃でしたが、ここの会社の倉庫だけで全ての賞を総ナメにできるアイデアがたくさん詰まった倉庫でした。
資機材の管理も、10数年前の洗浄機ですら新品同様のレベルで綺麗に管理されており、普段使わずに飾ってあったのかなと思うくらい、現場を見ずして現場が綺麗と分かるレベルです。
現場作業も何回か見学に行かせて頂き、定期的に観察している現場もありますが、先週も商業施設を見たところ、昨日やったといっても過言ではないレベルの状態。
施工してから1ヶ月以上とは思えないほど無傷で汚れもなし。
と色々書いていましたが、あまり書いてしまうと月刊ビルクリーニングの記事が台無しになってしまうので、この辺りで。
この業界の多くの会社がこんな良い会社になれば、業界全体はもっと良い業界になって、幸せは人は増えると感じます。
適正な利益を出せずに最低賃金で働かせないといけないいわゆるブラック企業は、結果的に業界だけでなく、社会的な悪であると、世の中はそういう風潮にあります。
そういう会社に人は集まりません。
誰も最低賃金で働きたくないですから。
いくら頑張っても利益率が低ければ利益は残らず、会社も社長もスタッフさんも消耗してしんどいばかり。
今までと同じことばかりやっていても、現状は変わりません。
原因があって結果があるように、原因となる今やっていることを変えることが結果を変えるきっかけに。
そこに早く気がついて行動するかは自分自身の決断次第。
行動しない人には幸せな会社は作れません。
この業界に関わる人が1人でも幸せになりますように。
2019年09月26日 19:59