ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

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今より良くなればいい

これはお客様の視点と作業する側の視点の二つあります。
 

お客様の視点では

今と同じ金額で今より良くなればいいのです。
他の業者さんから切り替える際、単価も上がる、品質も上がるというのはほとんどのお客様が望んでいません。
逆に今くらいで良いから安くして欲しいもしくは、今の金額で綺麗にして欲しいという要望が普通です。
例えば事務所ビルでこれ以上コストをかけて綺麗にしても、面積によって賃収には限界があるので、今の状況で満室ならコストはかけたくないのです。
なので作業する側が今以上のクオリティを出しても単価は上がりません。
クオリティを上げて過剰品質に対する過剰コストをかけてしまっているだけ。
そもそもそんなことはお客様は望んでなく、自己満足なのです。
過剰に綺麗にして単価の引き上げを要求するのは、ビルの利回りを高くすることが仕事の人に対して、真逆の提案なのです。
ビルオーナーの感覚では、汚くなければいいという人が多いようです。
光沢を求めるお客様には「セラミックタイルに張り替えた方がコストが安いですよ」と教えてあげることにしています。
光沢という価値基準はもう古いものなので。
それよりは回数を減らし年間金額を抑えても今と同等以上の品質が担保できますという提案の方が魅力的です。
どこから売上が欲しい利益が欲しいという感覚が強く、お客様の側に立っていない時があります。
綱引きでビルオーナーと自分自身が反対を向いて引っ張り合うのではなく、同じ側に立って引く方が間違いなくいいですね。
自分自身がビル経営をするのにどうがいいかを考えてあげるとオーナー側の人間になる、つまり信用が積み重なるのでまた別の物件も紹介してもらえるのです。



 

お金の本質は「信用」

金本位制から現代では金と交換しない不換紙幣になっていて、みんなが日本銀行券を価値のあるものと信じることから信用によって価値が決まっています。
1万円だから1万円の価値があると。
でもただの紙切れでしかないのです。
銀行通帳に印字された金額も数字の列でしかなく、その数字と同じ日本銀行券という紙を渡してもらえる数字でしかありません。
そしてその不換紙幣の時代は終わるのではないかとも一部では言われる時代になっています。
不換紙幣に対する信用がなくなっているからですね。
お金の話は色々とあり、これから大きく変わっていく時代なので、また別のコラムでお話していきたいと思っています。
お金は信用があるから成り立っていて、現代では信用こそが通貨とも言われています。
信用があればこそ仕事もつながっていくのです。
なので信用が蓄積されない仕事は続かないのです。



 

作業する側の視点では

nano+を導入したからといって、最初から10年間リコートなしで管理できるような100点の結果など出るわけがありません。
そこまでのレベルに行くには、基礎的な技術や知識の習熟がなければ無理なのです。
それは一朝一夕に身につくものではなく、様々なシチュエーションでの失敗を重ね、経験して身についていくものなのです。
nano+を使うことで技術的にはレベルが一瞬では上がらないでしょう。(nano+に取り組むことで勉強した分だけは上がります)
しかしnano+の仕組みによる恩恵で、今までより現場は自動的に良くなる仕組みになっています。
継続的な使用で、減膜できて剥離がなくなったり、作業時間が短くなったり、耐久性が上がったりと。
まずは今より良くなってコストが下がるというところがスタートです。
作業に慣れて、作業の図解通りに環境を整えて作業できれば自ずと全体のレベルも上がります。
作業の図解は全ての基本になり、それ自体がノウハウなので、何度見ても良いのです。
そして見るレベルによって見え方も変わってきますから、今そこから吸収できることと、1年後に吸収できることは変わります。



 

焦らなくてもゴールは意外と近い

すぐ100点を出そうとすると精神的な負担は大きくなります。
毎日少しずつでいいので、「昨日よりはよくなった!」「昨日の失敗は改善できた!」とコツコツでいいので継続することでゴールに近づいていけます。
ゴールまでが非常に遠いような場合は別ですが、清掃やメンテナンスはさほどゴールまでの距離が遠くありません。
周りのビルメンさんが古いことを継続している間にコツコツやっていれば、1年もあれば日本のトップクラスに近いことができるようになります。
なので焦らず間違えないようにコツコツと進んでいく方がいいのです。

2020年03月23日 10:00