清掃システムnano+の開発メーカー株式会社フリーダム

「nano+で最高のメンテナンス体験を」

ポジティブなマイナス

経営の勉強会に行くとだいたい付加価値。。。付加価値。。。と。
耳にタコができるぐらい付加価値。
しかし、付加価値にはコストがかかるので、提供するものによっては付加価値がなく、安くできる方が製品としての競争力があると考えています。
進んだ差別化の勉強会では、付加価値はNGとされていて、他の方法で差別化をしていきます。
洗濯機なんて、ハイアールの何も機能がついていない洗濯機が一番使いやすかったりしますね。
家電量販店に行くと、日本のメーカーの高いものばかり。
シンプルなもので安いものでいいと思うのに置いていないので、結局Amazonでハイアールを買ってしまう。
安い・日本製でない=粗悪品、は昭和の考え方。
無駄なものが付いていないから安いのです。
しかし日本のメーカーも似たような製品を持っているのです。
ググってみると日本のメーカーもそういったシンプルな洗濯機はあるのですよ。
家電量販店で売られていないだけで。
売る側の都合による気もします。

結局のところ、購入するお客さんからみたら、過剰スペック→過剰コストなのです。



 

ポジティブなマイナス

おかしな日本語ですね。
マイナス思考ではありません。
色々と言葉を選んだのですが、伝えたい気持ちに対して、これ以上の言葉がないのです。
いかに無駄なものを減らしていくかは、「メンテナンスにシンプルを+」というコンセプトのnano+には非常に重要でした。
いかに資機材を減らし選択肢を減らして結果を安定させるか、洗浄液から無駄なものを省いていくか、道具を減らすことで移動や準備片付けを減らすかなど、新しい製品を作ろうとすると、色んな物をプラスしていき作っていくという考え方ではなく、無駄なものをマイナスして作っていくというポジティブなマイナス。
人間で言えば、健康的にダイエットしている感じでしょうか。



 

スマートメンテナンス

シンプルで無駄がない洗練されたメンテナンス。
徹底的に準備と効率化して作業時間を短縮して、働く人にも会社にも優しい理想的なメンテナンス。
nano+が目指していくメンテナンスです。
将来的にはそのノウハウを誰もがさらに簡単に運用できる仕組みづくりへ。

今までの10年分が1年で変わると言われる現代では、それに対応できない会社はすぐに置いていかれます。
それに対応できない会社だけでなく、それに対応できないメーカーもそうでしょう。
「ビルメン業はそんなに変わらないよ」という人もいます。
確かに30年くらい大した変化を持たない業界でした。
ビルメン業界の中で競合同士は大きく変わらないでしょう。
しかしどの業界でも競合は別の業界から来て業界は変わっていくのです。
洗浄機メーカーにしてみれば、まさかソフトバンク参入は考えてもみなかったでしょう。
そしてそのソフトバンクと競合するメーカー、協業するメーカー。
AIに仕事を奪われる人、AIと協業して効率を上げる人。
そうやって生き残る企業と淘汰されていく企業が分かれていくのです。


未来が見えれば先に手が打てて生き残れます。
そして重要なのは変化し続ける勇気。
時にはポジティブなマイナスも必要なのです。
マイナスにすることは勇気のいることです。
マイナスするのは、道具だけではありません。
あれもこれも求める経営はうまくいきません。
売上をマイナスして利益を増やすことも重要であったりします。
その売上ほんとに最終的な利益になっているかどうか?
売上が伸びている会社はもっとマイナスしていくことが必要です。
売上の膨張により中身は薄くなり、利益率は落ちていきます。
経営者は売上の伸びと利益額の伸びで安心するものです。
しかし利益率の低下が一番重要視されるべき内容です。
粗利の1%は誤差であると考える人は多いのもの。
しかし粗利が1%変わると税引き後利益率が1%変わります。
規模拡大によって3%程度の粗利は簡単に変わるものです。
それをコントロールする為に、マイナスが必要だったりするのです。



また他の業務の邪魔になっていないかどうかなど、考えることはたくさんあります。
たとえば当社では定期清掃以外の仕事は全てマイナス(お断り)にしています。
定期清掃であれば時給1万円レベルが可能になるのに、時給2000円にも満たないくらいのスポットの仕事。
そのスポットの仕事に振り回されて業務に手を取られるのは、まさに↑にあるように他の業務の無駄であると考えているからです。
最初からそれができるわけではありません。
最初からそれをやると仕事がないですから。
しかしどこかの時点でマイナスしていって、こういった状態にしないとこの業種の会社として経営は安定しないのです。



今からの時代はコンパクトで変化しやすい体制の会社が生き残るのかなと思います。
経営者の考え方だけでなく、会社の体制が変化できる体制なのかというもの係わってきます。
小さいことでも変化する勇気。
自ら変化しない限り現状は待っていても良くなることはありません。
今の日本の置かれた状況では、悪くなることはあっても、良くなる可能性は低いのです。
少しで良いのでポジティブなマイナスを受け入れる勇気を。
2019年12月01日 18:40

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