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組織力から仕組み力

起業してすぐは社長の力で頑張っていく個人の力。
そして個人の力には限界があるので、そこから成長していき人が増えて組織の力が必要になってきます。
しかし組織力には、人だからこそ安定しないという問題があります。
ヒューマンエラーは人によるエラーなので、人による2重チェックでも解決できないと言われています。
そしてチェックが増えるとオペレーションコストが増えていきますので、それ自体が起こらない仕組みが必要なんですね。
Amazonのジェフ・ベゾスも「善意だけでは従業員は続けられない。仕組みの土台の上で善意は発揮される」と言っているように、仕組みを作っていく必要があります。



 

名コーチ・名監督に

会社も団体スポーツと一緒で、例えばバスケットならポジションは5つ。
それぞれに役割があります。
しかしそれはプレーヤーの話で、コーチや監督だっているのです。
社長は基本的に名選手だと思います。
そして選手兼コーチ兼監督の方が多いでしょう。
全てをやらないといけないということはそれだけ専門性の掘り下げができなくなります。
社長が本来やらないといけないことは会社そのものの仕組みを作ること。



 

仕組みができていると

本当にラク!なのです。
いちいち考える・注意する・チェックするというのはかなり精神的にもしんどいですし、コストがかかってきます。
例えば現場管理。
どんな状態でも関係なく、洗浄してUAフィニッシュLを1層塗るということにすると、剥離がなく光沢もある程度出る状態になります。
誰がやってもほとんど同じ結果が出てくる、品質を一定にする仕様という仕組みなのですね。

会社にはそういった仕組み化することでラクになり、無駄がなくなる仕組みがたくさん。
それはどうやってもその結果になってしまうというもの。
色々探されてみると面白いと思います。
2019年12月09日 00:40