ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
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すぐ動かないリスク

以前10000店舗くらいあるコンビニの管理会社の顧問をしていたことがあります。
店舗で様々な検証をやっていると、1秒単位で作業時間を測っていました。
1秒減らせば365日で365秒。
そしてそれが×10年や×20年となっていき、最初の時点ではごく僅かでも、長期で見ると大きな差になるから、1秒でも早く改善をしたいと言います。
そしてそれが10000店舗あると凄いですね。
2人の会社であっても、わずか1秒であっても、早く改善するというのは、残りの年数を考えると大きな差になるのです。



 

まずはやってみる

nano+の導入や現場での使用までに、検討する時間のかかる方は結構いらっしゃいます。
しかし悩んでいても結論は出ないので、まずはやってみるのが一番。
ワックス1本分程度の金額のスターターセット1万円ではじめて、今までより悪くなることはありませんから、そこに大きなリスクはないのです。
それにやってみなければいくら話を聞いても、HPを読んでも何も進みません。
やってみなければ分からないことの方が多いのです。
現代は変化の早い時代で、昔でいう10年分の社会の変化は1年くらいで変わってしまう時代。
他の業界では、動かないことの方がリスクという認識になっています。
今年と昨年で何が変わったでしょうか?
この業界の人はこれに明確に答えることができる人が少ないのは変わらない業界だから。
しかし世の中は変わっているのです。
進化してトントン、世の中の流れより早く変わらないと置いていかれます。
なので、昔は目の前のこと9割、将来のこと1割と言っていた時代がありました。
目の前のこと10割やるとジリ貧になってしまうのです。
その比率を将来のことを2割、3割と増やしていけるかどうかが重要。
私自身は将来のこと5割くらいで勉強する時間に当てています。
nano+を使って生産性を上げて、労働時間を減らすということは将来のことに取り組める時間を増やすということにもつながります。



 

損をしている⁈

すぐに改善しているのと、ためらって半年間動かなかったのを比較すると、何もしていなかったから損をしていないのではなく、その半年間に得ることのできていた利益を損をしているのです。

もっと早く取り組んでおけば、これだけ利益が残っていたはずなのにと。
これはやってみた人にしか分からないのです。
そしてそれが会社の運命の分岐点で、その時にやったかやらなかったかで別れることもあります。
私自身、10数年会社経営をしていて、あの時に決断して動いておいて良かったと、もしかしたらその時に動いていなかったら今は会社がなかったかもと思うこともあります。



 

すぐに決めてすぐ動く

私は物事を記憶する能力に乏しく、覚えることも諦めてしまいましたので、覚えなくてもいいようにすぐに動くことにしています。
すぐに動かないと忘れてしまいますので。
記憶するのには限界があるので、スマホやパソコンのようなハードを活用して、それをいつでも検索して取り出せるようにしておく方が現代では効率的と言われています。
記憶領域は本当に重要なことを覚えることに使った方がいいので。

2020年01月10日 11:11