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勝たなくても負けない経営

ほとんどの町でそうですが、その町で同業者がいないもしくは2、3社しかない町というのはなかなかないと思います。
ここでいう町というのは自社の活動するエリアでの話です。
近くの業者さんに敵対意識を持つ方がいらっしゃいます。
その会社本当に競合していますか?
いくら近くにあってもほとんどの場合においてその会社と直接的に競合していません。

先日、秋葉原の昭和通り口にあるマクドナルドが閉店し、バーガーキングの出したポスターが波紋を呼びました。
秋葉原は私が東京で初めて事務所を借りて、2年間生活していて、バーガーキングにはよく行っていたのでよく覚えています。
当時コンサル契約をしていた会社が秋葉原にあり、その顧客と秋葉原の町を歩いていて一番最初に気になったのがこのマクドナルドとバーガーキングでした。
間に1軒「立喰寿司」という寿司屋さんを挟んでハンバーガー店が並んでいるのです。
「ここはハンバーガー戦争ですね」と言ったところ、顧客から「競合していないから戦争になっていないよ、中を見ると分かるから」と返されました。
そう、満席で座れずに人が並んでいるのです。
つまりはキャパオーバーのお客さんが来ているということ。
当時から秋葉原は居酒屋難民と言われる問題がありました。
人の数に対して居酒屋が少ないので、4人くらいだと夕方予約なしでは居酒屋に入れない問題。
なので、銀座や上野まで移動する必要がありました。
ランチタイムも同様で食べるのが困難だったのです。
需要と供給のバランスが取れておらず、供給が追いついていないということですね。



 

戦わずして負けない

戦わずして勝つというのは孫子の兵法に出てくる話。
しかし戦わずして負けなければいいのです。
うちの会社では、メインは床の定期清掃ですが、お客様からの要望で総合管理もやっており設備管理があります。
自社でできるものは自社で管理しますが、資格などの問題から外注することが多くなっています。
その時に外注するのは、地元で競合したくない管理会社にお願いします。
床の定期清掃の技術という面では絶対的な優位性を持っていても、それだけで受注できるわけではなく、それ以外の部分で契約先が決まります。
一時期そういった大手管理会社のお手伝いをしていたのでわかりますが、やはり大手の信用力というのは絶大です。
営業もその信用力によって本当に楽です。
仕事を発注しておけば、よほどのことがない限りうちの物件を取りに来ることもないですし、間違ってあったとしても話し合いができるので戦いになりません。

敵に回したくない会社ほど味方になった時は心強いものです。
同じエリアで競合する会社もそう。
戦争状態より仲間になって平和な環境の方が経営も楽なのです。
その会社と仲間になってその会社の物件は取りに行けなくても、物件は他にいくらであり、エリアの全ての物件を受注したとしてもそんな物件量は1社でできないのです。
秋葉原のバーガーキングとマクドナルドと同じ状態ですね。

nano+を使う人が増えてくると、同じエリアで他にもnano+を使う会社が出てくることもあります。
その会社と競合するのではなく、仲良くしていくことで手伝ってもらえたり、情報交換ができたりと、1社ではできないことができるようになり、それ以外の競合に対して大きな競争力になっていきます。

勝てないまでも負けないというのは非常に重要です。
有名なアメリカのプロレスラーであるリック・フレアーもあまり勝たないものの負けないチャンピョンでした。
形勢が悪くなると、のらりくらりと引き分けに持って行ってしまうのです。
会社経営も一緒で、負けずに存在することに価値があるのです。
負けなければじっとチャンスを伺って備えることができますから。
2020年02月10日 10:00

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