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非言語な共通言語

2020年10月29日のアーカイブです。


ナノプラスは現場での運用はなるべく非言語にこだわって設計しています。
洗浄液で言えば、
・多機能還元水ではなく黒
・計量カップで〇〇ccではなく、〇〇プッシュ
ですし、図解も文字がわからなくてもなんとなくわかることを目指して作成しています。
地方でも外国人研修生制度を使う企業も増え、東京都内の現場は日常清掃の名簿を見せてもらうともはや多国籍軍で、どの国の人かすらわからないなんてこともあります。


またそういったのは見た目の部分だけの話ですが、ナノプラスを使われている方はだいたいレベルは違えど作業の図解などは読まれている方が多いですし、使う資機材が一緒ですから、応援で来てもらっても特別な教育が必要ありません。
これ地味ですが、大きな現場をやる時はすごく大きなメリットなのです。
ナノプラスそのものが非言語の共通言語になっているのです。


↓ここから過去記事


ナノプラスは非言語である共通言語なのです.
音楽なら譜面、スポーツならルール、男塾や聖闘士星矢なら、ぶつけた拳とでもいうべきものでしょうか。
例えば同じアーティストのファン同士が仲良くなるのはそのアーティストという共通言語と、共通の価値観によるもの。
サッカーならボールひとつで、世界どこに行っても言葉は必要ありませんね。
非言語であることに価値があると気がつくのはもう少し先の話.


ナノプラスもそういうものだと思っています。
はじめて会った人たちが一緒に作業しても、作業が綺麗に流れてしまう。
生まれも育ちも違うけど、公用語によって会話ができている感じ。


この業界の会社が成長していく中で、大事なのは仲間作り。
一緒に作業してくれる信頼できる仲間がいないと、自社の人員だけではいくら頑張っても限界があるのです。
信頼というのは、人間的にという面はもちろんのこと、作業を任せてもバッチリ仕上げてくれるという面の信頼ですね。
共通言語によって、その人がどのくらいの作業をするかがわかるのです。
使うもの、使い方が同じなら結果もおのずと見えてきますね。
2024年01月04日 00:00