お客様と一緒の方向へ
ビルのオーナーさんとビルメンさんとメーカーなど業界には色んなポジションがあると思いますが、それぞれの利害関係は真逆であるという風に考えるのが一般的です。我々の仕事の全てはビルのコスト。
しかし同じ目標に向かって進む仲間だとどうでしょう。
管理費が下がりますという提案をする会社は信用されます。
知っていてもそれを言わない会社の管理物件に、それを誠実に提案する会社が来た場合、後出しジャンケンのようにうちでもできますよという会社がありますが、1番お客様の信頼を損ないます。
知ってるのに何で言ってくれないのと。
何も単価を下げましょうという話ではないのです。
仕様を最適化してコストが下がって利益が取れればいいのです。
売上なんて企業には何も関係ありません。
最終的には利益なので。
nano+の耐久性や汚れにくさを活かした仕様の最適化は大きな差別化になります。
現在のビルメン業界に存在するものを使って同等のものを提供できる会社はないでしょう。
管理原価の最小化というのがnano+の最大の強みですから。
2020年06月25日 10:00