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コロナウイルスに対する会社方針と情報のまとめ

昨日当社スタッフにコロナ時代の会社方針を出しました。
これまで得た情報と対策をまとめていますので、こちらでも共有させて頂きます。

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各位

コロナウイルス対策について、情報を収集し、対策もまとまりましたので連絡します。
正しい情報と対策を確認して、自分自身だけでなく、家族や大切な人には感染のリスクを抑える為に教えてあげてください。


今一番危険なのは、間違った情報によるパニックや自粛によって、間違えた選択をし、将来を経たれること。
人間よくわからないものに対しては恐怖を感じ、冷静な判断ができなくなっています。
毎日感染者数が増えるようなニュースが出ますが、昨年のインフルエンザの患者数と人口当たりの感染者数の%を調べれば大騒ぎする必要はないのです。
慌てて自粛をしている会社は間違いなくしんどい状況に追い込まれます。


まずは情報を集めて対策を立てることが必要です。
リスクは、
・命の危険
・経済の危険
の2つになります。
「命があればやり直せる」という人もいますが、命も仕事もないと、経済破壊されてしまっては、将来的に生き残ることはできません。
なので当社では、コロナウイルスから全員の健康も仕事も守るという行動を行っていきます。


まず新型コロナイウルスは一時的なものでなく、インフルエンザのようなずっと付き合っていく長期戦ということを認識してください。
一部ではコロナ時代なんて言われますが、今だけ頑張っても無駄なのです。
自粛!自粛!と世間では騒いでいますが、広島での自粛は今のところ大きな意味がありません。
広島市の人口119万人に対して、感染者数9人(今日現在)
感染を広げるのを阻止する為に自粛しているのではありません。
インフルエンザ同様長期にわたり感染拡大を防ぐ手段はなく、特効薬と言われて治験が始まっているものも、副作用が大きく現実的ではなく、初期症状で投与する必要があります。
東京都の一部のように重症患者用のベッドである集中治療室が足りていない市町村では、自粛して感染者数の急激な増加を抑え、ベッド数を確保する必要があるので自粛となっています。
それでもあくまで一部の市町村ですが。
東京の場合は、満員電車での移動による感染リスクも高いですし。
問題なのは、多くの人が正しい情報と対策を持っていないことで、それが感染の原因になっています。
だからこそ我々はコロナウイルスのことをもって知らなければなりません。
コロナウイルス発生から私の仕事はコロナウイルスの情報を調べることでした。
どんなものかが分かって対策があればさほど怖いものではなく、通常通りの業務を行っています。



◯分かったこと
・感染しても無症状の人の方が多い
・無症状の人からはほとんど感染しない
・健康なら免疫で対応できる
・ウイルスが手につき、その手で顔を触って感染する
・くしゃみでウイルスは飛散するので手で押さえ、すぐに手と蛇口も洗う(飛沫感染の防止)
・アメリカでの致死率は0.66%(インフルエンザは0.1%)日本人はもっと数値が低い
・血管が硬化している人はリスクが高い(たばこ、高齢者、高血圧・糖尿病・高脂血症・睡眠時無呼吸症候群・呼吸器系の疾患など、志村けんはヘビースモーカーで肺炎で且つ新薬投与された噂もあります)
 ※リスクが高い人は、自宅から出ないか、コロナウイルスが出ていない地方にしばらく旅行にいくのもいいでしょう。
東京で流行していても東京都内でも感染者ゼロの市町村もあります。
  災害やこういったことがあった場合には、安全なところに車でのんびり旅行に行くのが一番安全です。

◯やって欲しいこと
・よく睡眠をとって体調を整えておく
・こまめな手洗い(自分は他の人が触れるものに触れたら手洗い)
・なるべく自分しか触るものしか触らない
・なるべくキャッシュレス決済(お金からの移るリスクを減らす)
・うがいとマスクで喉の保湿
・体温を下げない(免疫を下げない)
・しっかり換気し、人の多い密閉された空間に極力入らない
・たばこを吸う人はこれを機にやめる
・重症以外は病院に行かない(病院でもらうリスクも高いので、くすりは多めにもらっておく)
・出勤前に熱を測る
・少しでも体調が悪いと思ったら必ず休む(それによって現場がしんどい場合は自分も手伝います)
・熱、鼻水、くしゃみ、倦怠感のある人は報告して出勤禁止
・不調を感じた時はビタミンCを果物などで多めに摂取し、暖かいお風呂に長めに浸かって体を温め、免疫を上げる。
・いつも通り病気で休む人のフォローはお互い様なので全員で
・手で触れるものは都度多機能還元水で使って洗う
・エレベーターのボタンは肘で押す
・いつも以上に現場においてある多機能還元水を持って帰って掃除する
・症状のある人の近くにいない
・テレビを見ない(偏った情報で不安を煽られ、ストレスが増え免疫が下がる)
・情報はネットで収集し、不安に思ったらLINEで確認
・YouTubeなどで面白い動画を見て笑う(笑うと免疫が上がる、口は手で抑えて)
・会社として対応して欲しいことは遠慮せずにLINEする
・リスクの高い人がいる家庭では特に注意


たくさんあるので、一気にはできないでしょうけど、一つずつやっていきましょう。


◯家族も含めた雇用について
世間では解雇をしている会社もありますが、世の中はまだまだこれから景気が悪くなります。
リーマンショックも酷かったですが、それ以上の金融的なリスクが世界にはまだまだあるのです。
先日、私の昔から一緒に仕事をしてきた友人が解雇通知を受け、自分のことのように悲しい思いをしました。
廃業でなければ、解雇する前にいろいろな選択肢はまだあるのです。
フリーダムは何があってもすぐに解雇ということをすることはなく、そうならなくていいような対策もしています。
厚生労働省から万が一の場合の助成金も出るようになっています。
コロナウイルスの影響があった場合に使える助成金ですが、フリーダムは今のところ影響ゼロなので安心してください。

もし家族に解雇の話が出たら教えてあげてください。
休業手当(給与の2/3、中小企業は条件によっては4/5)だけでいいので会社に残して欲しいと会社に頼むように。
自己都合で辞めることがあってはいけません。
自己都合だと失業手当は3ヶ月先です。(条件によってはすぐもらえる)
会社都合で辞めてしまうとすぐに失業保険(これも給与の2/3)がもらえるので、すぐにそちらに飛びつく人もいます。
しかしこんな時代に新規求人などほとんどなく、失業保険をもらうには月2回程度の面接などによる就職活動も結構大変なのです。
そしてハローワークには多くの人が押しかけ、そこがコロナウイルスの感染のリスクが上がるでしょう。
休業の助成金は1年で100日もらえます。
つまり100日+失業保険日数になります。
これを知っているかどうかで100日間の余裕ができます。
今回は長期戦ですので、なるべく先に先に延ばした方がいいですね。

我々が今やるべきことは、いつもやっていることをいつも通りやること。
それがプロとしてお客様の衛生環境を維持して、お客様の信用を得ることを継続することになります。
それは通常の作業に仕組みとして組み込まれています。
我々の仕事はお客様がそこにいて、お客様から信頼してもらうことで仕事が生まれ、雇用が生まれています。
一番必要なのは正確な情報と冷静な判断であり、情報弱者が淘汰されていくのがコロナ時代の本質です。
わからなければわかる人に聞けば良いだけ。
いつでもLINEしてください。
記憶力はありませんが、必要な情報を検索し判断できる力は持っていますので。

このような時だからこそ、みんなの幸せな日常の生活を維持できるよう、いつも通りに日常の業務に励んでいきましょう。
2020年04月06日 10:00