物やサービスを購入する本質的な意味
欲しいからそれを購入する、そのサービスを受けたいからそのサービスを購入する。というのが一般的な感覚だと思います。
それが繰り返されることで、販売店やサービス提供者、メーカーは新しい商品を開発したり、新しいサービスを提供したり、そのおかげで事業を継続できるのです。
経営的な高い意識を持つ人は
「欲しいからそれを購入する、そのサービスを受けたいからそのサービスを購入する」ではなく、「その会社を応援したいから、事業を継続して欲しいから」
それを購入するのです。
例えばいつもご飯を食べに行ったり、飲みに行ったりするお店の来店客数が減り閉店してしまうとかなり困ったことになりますね。
だから通ってそこにお金が落ちることで、そのお店を応援することになります。
コロナ時代では
東京以外では根拠のない自粛騒ぎになっています。先日個人のインスタグラムのストーリーズにも載せましたが、
広島市の感染者数は
・4月8日で13人目
・4月11日で15人目(+2人は友人で濃厚接触者他5人は陰性)
・広島市の人口は119万人。
・4月11日の人口比率は0.001%
→ほとんど誤差で自粛は必要なのかなと
情報は正しく集めて、正しく分析しましょう。
こんな状況で困っている飲食店など他の業種を含めたくさんあるでしょう。
そしてその中にはメンテナンスの契約をしているお客さんもいるはずです。
特に飲食店、クラブなどは本当に困っています。
・営業したいのに、営業させてもらえない
・自粛していない人を叩く人がいるので、行きたいけどいけないので、お客さんも来ない
などなど、正しい対策をしていても、人によって追い込まれているお店が増えています。
そのお店がなくなると
どうなるかというと、せっかく定期清掃で入っていた現場が一つなくなってしまう訳で、こういう時こそ、そのお店を助けないといけませんね。もちろんお店にも正しい対策をして頂かないといけません。
現場がなくなってしまうということはそのお客さんを可能な限り助けないといけませんね。
それで今助けたからといって、おそらく定期清掃がこれまでの回数で実施されることはありません、今は苦しいですから。
しかしこの騒ぎがひと段落した時はどうでしょう。
しんどい時に助けてもらったことをお客さんは忘れず、長いお付き合いができます。
結果的に長い間自社の売上と利益に貢献してくれる良いお客さんになりますね。
もしそのお店が閉店したとしても、その人がまた事業を始めたり、どこかに勤めたとしてもつながりができますね。
こういった話は今だからこそではなく、常にある話なのです。
普段から食事する時は、なるべくお客さんのところを使ってお金を回すことで、お互いが良い状態になっていきます。
nano+オフ会でも、現場の様子を見たいという体裁で、お客様のところを利用すれば人数も増えてお店にも喜んでもらえますね。
コロナは感情増幅装置
コロナウイルスは世界を緊張状態にして、人間の性格や感情を増幅してしまいました。普段ではなんとも思わないことが、やたらと目についてイラっとしたり、ちょっとしたことですごく嬉しかったり。
追い込まれた時に、人の本性も暴かれていきます。
世の中は既に信用経済に変わっています。(信用経済の詳細についてはオンラインサロンに記載してあります。)
withコロナの時代では、どんどん経済対策でお札が刷られ貨幣の価値は下がっていき、相対的に信用の価値が上がっていきます。
つまり今は感情が増幅され信用の価値が大きくなっていています。
その信用は事業によって貨幣に交換できる資産。
お金は稼ぐことより使う方が難しいのです
・お金を信用に変えてまたお金に戻す。・ここでどんな行動を取ることがまずくて、どんな行動をとっておけばアフターコロナで良い展開ができるか。
この辺りの話を、15日21時〜のオンラインセミナーという名のオンライン飲み会でお話ししようと思います。
こちらは既にnano+をお使いの方向け、初めての方は14日13時〜のセミナーになります。
15日はビールを片手にご参加ください。
ご参加は、お問い合わせフォームやLINE、インスタのメッセージで受け付けています。
参加は当日まで受け付けております。
皆様のご参加お待ちしております。
というわけでどのみちご飯はどこかで食べないといけませんから、14日はいつもの秋葉原の焼肉屋さんに応援へ行ってきます。
閉店時間が20時になってしまったので16時からオープンとのこと。
そんな時間からお客さんはいないはずなので、安全に焼肉を食べて、お客さんが増える頃にはホテルに戻ります。
お時間のある方は是非ご一緒に。
ご連絡お待ちしています。
2020年04月12日 10:00