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アーカイブ 力の使い方

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2020年7月13日の記事のアーカイブです。


この仕事は体の使い方で疲労度が変わってきます。
無駄に力を入れる人は疲れるのが早く、だんだんと運動量が落ちてきたり、作業が雑になっていきます。
外出先でも建物に入ると床を見ますが、ここからはじめてここで終わったんだなというのは床を見れば一目瞭然なように、疲労によって作業精度が落ちるのは明らかなのです。
その対策として、疲れない体の使い方が必要で、力を入れずリラックスして作業することが大切です。
ポリッシャーを力を入れて回している人は明らかにポリッシャーの使い方を間違えていますね。
指1本でもポリッシャーは回せます。


また昨年はエネルギーアートを入れたポロシャツを当社の制服として作成しましたが、欲しいという声も多くあったので販売させて頂きました。
エネルギーアートは量子研究から作成したものですが、服にこれを入れることで疲れにくくなる効果があります。
いわゆる「ロトのよろい」のような機能ですね。
そんなゲームみたいな話があるのかと言われますが、これ本当に体力が回復するので疲れにくいのです。
理論としてはさほど難しい理論ではないのです。
体の使い方に無駄がなければ、実際に休憩なしでも1日同じペースで動くこともできますからね。


エネルギーアートのポロシャツは今年は作成予定はありませんが、要望が多いようなら作成も検討致しますので、メールやインスタのDMでこのくらいの枚数が欲しいと連絡くださいね。
ポロシャツはありませんが、Tシャツであればhttps://suzuri.jp/Bathplusで現在も販売を行っています。



↓ここから過去記事


↑の写真がどう関係あるかと言うと、この2Lの烏龍茶を上から持つのと下から持つのと、どちらが楽に持てるでしょうか?
このまま1分持っていればよく分かりますが、下から持つ方が手ではなく、腕で支えることができるので楽に持てますね。
つまりポリッシャーを持つ時は下から持つ方が疲れにくいといえます。
また力を入れずに持つことができるということは、力を抜いてポリッシャーを使うことができ、繊細な操作ができるようになります。

ポリッシャーを腕力でねじ伏せる人もいますが、ポリッシャーはその場から動かない中立の位置を保ったまま自分自身が移動して洗浄を行います。
こちらの動画でもご覧いただけます。
ポリッシャーが動くということはポリッシャーが傾いているということになり、平滑に当たっていないので洗えていないところがあるということになります。
なので、疲れない使い方は正しい洗い方といえます。



モップハンドルでも
ハンドルを握る人が多いですが、ハンドルの先のホルダーは床面に置かれた状態で、床面から浮かさずに使いますので握って持つ必要はなく、支えるだけで良いのです。
こちらの動画の4:08あたりに正しい使い方があります。
しかし握っている人はかなり多いもので、力が入りっぱなしになるので疲れやすくなりますね。
握ってモップを捌くとホルダーの向きが一定にならず、正しく扱えません。
特にワックスを塗る際に特に差が出ます。
ワックス塗布作業では、効率よく塗れるような塗り方でなければ、途中で疲れて塗布していくスピードは落ち、広い面積を塗ることはできません。



作業は力の使い方を変えるだけで大きく変わります。
その時その時では分かりませんが、1日、1週間と見ていくうちに疲労の蓄積は変わっていきます。
年齢と共に体力は落ちていきます。
いかに省エネで作業できるかは歳を追うごとに重要なことになっていきます。
2023年07月13日 10:00