ビルメン業界のプラットフォームnano+

清掃業界のプラットフォーム「nano+」
最幸の現場体験を皆様に

将来が見える事業展開を

苦しい時は目の前の売上を得ることに必死になります。
もちろんそれが必要であることは間違いありません。
しかしそういった時に掴む仕事は、得てして安いのです。
そして「安いけどたくさん件数あるから」と言われる業界あるある。
利益が出ない物件が増殖する一番手を出してはならんやつです。
目の前の売り上げが必要ではありますが、それに手を出したら最後、その仕事に縛られて事業展開をしていくことになります。
それを続けた時に「幸せになれるかどうか」というのは非常に重要なことです。
しんどい思いをしながら作業をしているのに、収入は増えないのでは、未来が見えず苦しいばかり。


清掃業・ビルメン業は、原価構成比率の中で人件費が一番多い業種です。
人数・機械・車によって売上が決まる業種といえます。
つまりは限られた経営資源の中でどうやって利益を最大化するかというゲームなんですね。
以前にもコラムに書きましたが、10席しかないラーメン屋の売上の限界が決まっているのと同じように決まっています。
なのに、利益の出ない仕事を請けてしまうと、利益を最大化できなくなり、そんな仕事で予定を埋めてしまうと、ここぞという時にチャンスを掴むことができなくなってしまいます。


この業界で一番良い仕事は、年回数が多い床の定期清掃であることは間違いありません。
毎月月3万円の仕事でも年間36万円は年度始めから確定している訳で、5年で180万円、10年で360万円と積み上がっていきます。
そして定期だと利益が出しやすいだけでなく、原価率を下げる為の設備投資もしやすいので、利益も出やすくなります。
つまりそこが勝ちパターンであり、仕事を整理してそれをいかに集めていくかが幸せに近づく1歩なんですね。
だから会社が維持できるくらいの数字になった段階で、値上げや仕様変更によって利益率を増やしたり、仕事を断ったりということが必要になります。
仕事を断る人ってどのくらいいるでしょうか?
条件の悪い仕事を断ると売上は減りますが、利益率は上がります。

限られた経営資源の中で利益を最大化するには、売上を重視するのではなく、単価を上げて利益を増やすことが必要なので、仕事を断って時間を開けるということは長い目で見て、将来が見える事業展開になるということですね。
2020年09月03日 10:00

コメント一覧

  • まさに私が直面している状況です…。
    薄利な現場を苦しみながらこなしていると、充実感が麻薬のように全身を駆け巡ります。社長のコラムを拝見し断る事の大切さを再度認識しました。利益率にフォーカスして再度現場の整理をしてみます。大変参考になりました!

    栗田 祐輔 2020年09月03日 17:53
  • 【このコメントは承認待ちです】

    2020年09月07日 06:13
  • 【このコメントは承認待ちです】

    2020年09月07日 06:13
  • 【このコメントは承認待ちです】

    2020年09月23日 03:39
  • 【このコメントは承認待ちです】

    2020年09月23日 03:39

コメント投稿フォーム

投稿者名
タイトル
メールアドレス(非公開)
本文