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作業をイメージする

コラムのイラスト.007
現場に着いて作業を始める時に,「あの道具を持ってくるのを忘れた!」という経験ありませんか?
会社によっては,車に積むチェックリストを作っている会社もありますね.
忘れたらいけないから全部積んでおくという会社もありますが,燃費は悪くなるし,積み下ろしにも無駄な時間が増えるので,オススメしない方法です.
忘れ物が出る原因は,


 
作業をイメージできていないからです

 

作業ごとに現場に着いて何を使って何をやっているかを順番にイメージしながら積み込みをすれば,忘れ物は出ませんね.
そしてそのイメージができていない人は,明らかな準備不足なのです.
慣れによって忘れてしまうこともありますが...
あと新しい業務に取り組む時は,そもそも必要な道具が揃っていないこともあります.
お金がかかるからとあるもので代用しようとしても,一番高いのは人件費なのです.
モップをたくさん買うとお金がかかるからと1枚でやろうとする人もいますが,洗う時間があったら新しいものに変えていった方が楽で早いのです.
1枚で半年使えるモップを2枚にすれば1年使えるので,モップを買うことにより出ていくお金は一緒.
それなら作業時間が短い方がいいですね.
モップは帰って洗濯機で洗えばいいのです.



イメージが進んでくると
使用する水の量もだいたいではなく,現場ごとに何L必要か決まってきます.
そして作業前に,ここで給排水が必要だからと,水の入ったペール缶と汚水回収のペール缶の配置までできるようになり,ストレスなく作業に集中できるようになります.
「〇〇どこにある?」と現場でやりとりをしているのはどこの現場でも見られますが,それは現場全体において整理整頓ができていないのです.
もっと解像度を上げると,床の痛みや汚れによって,どのエリアをどう作業するか.
ワックスを塗る部分と塗らない部分があった場合に,どこから洗い始めて,ワックスをどの段階で塗るのか.
季節や天気から,気温,湿度を考慮して,どんな作業の組み立てにするかなど.
完成までにイメージしていくことはたくさんあるのです.
そのイメージできる深さが深いほど作業の無駄がなくなり,作業時間が短縮されます.
余裕ができることで品質もアップして耐久性が向上します.

現場で作業したり,管理する人の能力の大きな部分をこの「イメージすること」が占めてします.
これはそういう視点を持って訓練すればできることなので,試されてみてはいかがでしょうか?


---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---

 
2021年02月25日 10:00

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