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ナノプラスの作業方法?という謎の言葉

このコラムのゆっくり聴き流し動画はこちら

たまに言われるこのフレーズ.
最初は頭の中が?マークでいっぱいになりました.


 
ナノプラスだからでなく
「これがフロアメンテナンスのスタンダードですよ!」



ナノプラスで公開している作業動画にある作業手順はナノプラスだからその作業を行っているのではなく,フロアメンテナンスであれば基礎であり,理論的に突き詰めていくとこの形になるというフロアメンテナンスのスタンダードでもあります.
まさか令和の時代にビルクリの作業方法が正しいなんて思っている人はもういないでしょう.
あれは資格の為の,決まったことを決まった通りに作業するという試験.
そのまま現場でやったら私がやってもひどい床になってしまいます.
ちなみにハウスクリーニングにはハウスクリーニングの,エアコン洗浄にはエアコン洗浄の根拠ある作業方法があるように,全ての業務においてその基本となるものはあるのです.

それは好みや,こうしたほうがいいという私の感覚的な主観の話ではなく,理論的な事実なのです.
それぞれの会社で作業方法が違うというこの業界,まったく意味不明であり,その作業方法には根拠がないものばかり.
これまでの経験と勘によってそれを惰性的に行っているだけ.
なぜそれを使ったのですか?なぜその作業を行ったのですか?と問うことが多くありますが,その回答のほとんどは「なんとなく」
つまりは根拠がないのですね.
主観で判断するのではなく,事実をもって判断する必要があります.




通常と違うところがあるとすれば
洗浄汚水を回収した後に,水を塗布してリンス作業を行わないことくらい.
多機能還元水によってリンス不要になっているので省いても問題ないのです.
浸透剤(仮)は500倍希釈ではリンス不要ですが,100倍希釈の場合は減膜量が多いこともあり,リンス作業を必要とします.
基本ができている人にとっては普通の作業で,本来はこのリンス作業が必要なのです.
それを省けることで,洗う面積は実質的に半分になるので,生産性は向上しますね.



主観でなく事実に基づいた判断を
道具や洗剤なんかでもそうですが,作業方法についても全てに意味があり,意味がないということはそれ自体を使う意味がないということ.
意味のない作業は行う意味もないのです.
それも主観と言われればそうかもしれませんが,最適な結果は主観ではなく,事実によって導き出されることが多いのです.
2020年11月23日 10:11