RPGに例えると
仕事をドラクエやファイナルファンタジーのようなRPGゲームに例えると,リチウムのコードレスポリッシャーを買ったり,洗浄機を買ったり,これは武器や防具を買っているのとイメージ的に同じこと.昔のゲームボーイ時代のSAGAなんかは,その武器に使用回数があり,使うごとに減っていく,つまりは武器が減価償却されているRPGでした.
経験値
事業をしていても,戦いに負ける前提でやっている訳ではないので,より有利な条件で戦えるよう,装備を整えることは必要です.
しかしそれよりもっと重要なのは,経験値をためてレベルアップして,基礎ステータスを上げていくこと.
レベル1ならスライムを倒していればそのうちレベルは上がります.
しかしレベル20ともなれば,いくらスライムを倒していてもレベルは上がらないでしょう.
レベルに対して,獲得経験値が少なすぎるのです.
10数年前は
ドライメンテナンスが流行り,アメリカから大型のマシンが導入され,プロパンのトラッカーやプロパンのバーニッシャー(高性能なバフのこと)が導入され,RPGでいうところの伝説の武器レベルの破壊力を持っていました.
剥離剤なんか使わなくても,トラッカーにハイプロパッドをつければ,水だけで9割くらい剥離ができそうなパワーだなと思ったり,バーニッシャーを見ても,これならどんなワックスでも復元できるじゃんと思ったモノです.
しかしその武器を使いこなすだけの経験値がない会社は,メンテナンスがまともにできなかったり,どの武器を上手く使って現場で結果を出せなかったりして,そのリース代の支払いが大変ということがありました.
つまりは高い伝説の武器を割賦で買って使っていたのに,途中で壊れてしまったり,使うのがしんどくなったりしたのに,まだ残債がある状態ですね.
毎日使うような機械でない場合は,本当に悲惨ですね.
ナノプラスは
RPGで例えるなら,装備することで基礎ステータスや獲得経験値が×3とかになるようなアクセサリーのようなものでしょうか.
どんな装備の会社が使っても確実のレベルが底上げされます.
今までの清掃システムは,それを理解して使わなければ結果は出ませんでした.
しかしナノプラスでは,理解しなくてもレベルは勝手に底上げされる仕組みで,理解できれば×3が×10と増えていきます.
なので,基礎レベルもそれに伴って増えていくのです.
---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---
2021年03月29日 10:00