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伸び悩みを感じる人

自分は仲間内では1番だと思っている人ってこの業界多いのですが、それは仲間内以外では1番ではないと頭打ちを感じてしまっている心の裏返しだったりします。
トップレベルはそんなことは言いませんし、言ったとしても日本一とか世界一と言うでしょう.
多くの人が経験することですが、この伸び悩み問題。
ナノプラスを使い出して最初の一年くらいはグングン伸びていきます。
そこで伸びを感じない人は明らかな勉強不足です。

そんな伸び悩みの人にこれまで多く会ってきました.
どんな状況かなと話を聞いて情報を整理すると、細かい部分でやるべきことができていなかったり、自己流を入れたり。
せっかく無駄なものを省いて必要なものだけ残してバランスを取ったところに自己流を入れていて、無駄な作業が入っていたり、そもそもの根本的な考え方が変わってしまっているパターン。
どれだけ丁寧に繊細な和食の料理人が肉じゃがを作ってをしても、最後にカレーを入れて台無しにしている感じです。
カレーはカレーで美味しいですが、カレーならそこまで繊細に作らなくてもよかったじゃないかという話です。



修正する方法
まずはご相談ください。
とはいえ、そう思っている人は相談もしないのですが。。。
うまくいかないのは、うまくいかない理由があります。
また自分自身でもブレてしまった軸を修正する必要があります。
それには
・自分一人で作業してみる
・自分は作業せず、スタッフさんの作業を見てみる
・このホームページをもう一度見直す
といったことが有効です。
1番良いのは、通路一本でもいいので、100均にあるスマホのスタンドをペール缶にでも置いて、スマホで作業動画を撮影して送って頂くとズレてしまっている部分の修正ができます。



いわゆる整体のようなもの
作業方法は身体の整体ですが、心の方は少しやっかい。
根本的な間違いがある人は、現場を現場から組み立てるのです。
もっとひどい人になると、ワックスがどうとか洗剤がどうとかから見ますね。
現場がうまくいかない会社は、現場だけを見てなんとかしようと思っても、悪くなっている原因は現場にはないのです。
この業界の99.9%はそういう会社です。
そこに間違いがあり、現場は経営から組み立てるのです。
どういう経営にしたいから、こういったものを使って、こういう作業をして管理していくと。


そうやって改善を日々行なっていかなければ、よくなるものもよくなりません。
練習しないプロ野球選手は、試合に出れたとしても、良い成績をおさめることはできないのです。
そして良い選手になればなるほど、1打席あたりの価値が上がっていきますから、少ない時間で必要な収入を得ることができるのです。
少ない時間で十分な収入を得ることができる人は、それだけ空いた時間で自己投資できるので、さらに生産性が上がり、その差は埋まることはないのです。



---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---

 
2021年05月17日 10:00