メンテナンスに文化的価値をプラス
以前にもすこし触れたネタを深掘りします。当社の事業の目的は、業界を幸せにする為に、文化的価値だったり、なくてはならないインフラになる、というようなことを追究し、研究を重ねていることはホームページの最初に記載してあることです。
文化になったものがブランドであるというのは、以前書いたコラムであり、シャネルやヴィトンであったりしますが、その本質的なところを深掘りしていくと、その内容は日本の文化的価値のある伝統的なものとは大きく異なります。
仕事に文化的価値をどうつけるか
現場での仕事に文化的価値を持たせるというのは、この数年の私の大きなテーマでした。
清掃やメンテナンスに文化的価値を持たせるという、意味のわからない難問でしたが、この数ヶ月でようやく結論に辿り着きました。
それにはまだまだ加えていかないといけないことや、みんながそれを理解できる形にしないといけないという問題がありますので、考えている全てを実装にはまだ数年かかると思います。
先日数種類の技術的な分野のテストを現場で行いましたが、やはりその効果は出ているようで、今後も現場での研究のテーマになっていて、色々と実装したいことがありますが、順次取り入れて行こうと思っています。
研究中の技術を生かした営業的な分野や経営的な分野についても、オンラインサロンでは徐々に解説を行っていきます。
---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---
2021年07月05日 10:00