ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

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6月のコラムの振り返りと追記

今月も先月のコラムを振り返り追記していこうと思います。


6月3日 メンテナンスに未来をプラス
研究中の技術の話です。
つまりは界面活性剤ゼロでもフロアメンテナンスをこれまでのnano+クオリティで実現できるという話。
色々と経過観察なども行っていますが、ワックスの耐久性の変化や汚れにくさ、カーペットの洗浄力アップなどがポイントになります。
ワックスやセラミックタイルの洗浄において、いくら水をまいて回収しようが、洗浄機を通そうが、界面活性剤を完全に取り切ることは不可能です。
しかし最初からゼロだとどうでしょう?
一昔前にアルカリ電解水とSPPパッドでやるのが流行った時期がありましたが、それでは十分な減膜ができず、ビルドアップするという問題がありました。
そういったこともクリアしていけるというのが魅力的な部分です。
日常清掃での運用も含め、様々な現場に落とし込んで誰でも使える研究を行っています。



6月10日 被膜の状態
ワックス被膜の状況をどう見るかという話。
ただ塗ればいいという話ではないのです。
良い状態の被膜とはなんでしょう?
このコラムを毎回読んでいればわかるはずです。
分からない方は、「被膜」でサイト内検索して、遡って記事を読んでみましょう。



6月14日アーカイブ nano+の洗浄液は使えば使う程、被膜の耐久性が上がります
こちらもワックス被膜に関する話で、前回の引き続きのないようです。
事務所ビルなどでは永久に定期清掃が不要ということもできるような技術レベルになってきています。



6月17日地球的・宇宙的モノの見方
自分が現場をこなす為に色んな作業をしますが、地球環境のことを考えて作業をしていますか?
環境に優しい洗剤を使っていますというのでは不十分なのです。
これまでの科学ではない、新しい先の時代の科学で、さらに高いレベルのメンテナンスで、メンテナンスからアートへの価値観の変化。
顧客視点でもコストから投資への価値観の変化をもたらせます。
つまりはどの視点で仕事をするかという話。
わたしは自分の身の回りという単位ではなく、宇宙的な視点でモノを見るようにしています。
そうすることが今まで見えなかったモノを見えるようにする訓練とも言えます。
旅をするものそれが一つの理由ですね。



6月21日 仕事と評価・信用とお金と〇〇
仕事をする上において1番大切な話かもしれません。
しかしこれを意識して仕事をしていないが為に、逸脱している人も多くいるような。。。
意識してこれができない人は、地道に定期清掃をやって、良い現場を提供し続けるのが近道です。
オンラインサロンには〇〇の部分について記述しましたが、世間ではまだまだ先に公開されるかもしれない話で、わたしの研究している「エネルギー」の話。
化石燃料は原子力とかそういったエネルギーの話ではありません。
そのエネルギーを現場でも営業でもどう活かすかという話です。



6月24日 アーカイブ ワックスを塗ることが悪いことだと思っていませんか?
バフを使って10年ワックスを塗っていませんなんて話もありますが、現場を見ると費用対効果が悪かったり、そもそもそんなに綺麗ではなかったり、そもそも空気を汚すので論外ということで、わたしはバフを使いませんが、もしそんな人間が多機能還元水とバフを併用したらどうなるでしょうか?
永久にワックス塗布がなくなると思います。
空気を汚すのでやりませんが。。。。
そんなことをしなくても、夏の間にUAフィニッシュLをたくさん塗って、冬は光沢復元洗浄だけしていれば良いのです。



6月28日 コンフォートゾーンを抜け出す
自分自身の快適なゾーンのことをコンフォートゾーンと言います。
自分の日常的な範囲から人間は飛び出しません。
だから成長が遅かったり、成長しないのです。
環境が同じなら出る結果も同じ。
私が色んなところに旅に行くのはそれが理由。
今ナノプラスを使われている方は、「良くなりたい!」と思ったからこそナノプラスにたどり着いたのだと思います。
そしてその気持ちが強い人は現場でもそれ相応の結果が出ていることと思います。
ビルメン業界全体のコンフォートゾーンは非常に狭く、そしてそこからほとんど動かない業界です。
業界の人々が10年で動いたと思っているのは、IT業界の1ヶ月分くらいかもしれません。
他の業界から参入があれば多くの人が廃業になるかもしれません。
わたしが業界の他社を見ていない理由ですね。
建材メーカーやデベロッパーの方が、業界を破壊する強力な競合他社だと思っています。


最近は研究ばかりしており、コラムの内容もそちらに偏りが出るかもしれません。
色んな分野のことを一通り書いたこともあり、こんな内容を取り上げて欲しいというご要望ありましたら、ご連絡頂ければ幸いです。
2021年07月08日 10:00