仕事と評価・信用とお金と〇〇
仕事とは、その成果をお金に変えていると勘違いされている方が多いのではないでしょうか。本来は仕事をすることによって、評価や信用が蓄積してお金に変わっているのです。
時間を切り売りしてお金に変えているという人もいますが、それはバイトであり、仕事とは言いません。
また時間を切り売りしていても、そこに評価や信用がないと結果的にお金にならないことを見落としてはいけません。
仕事→評価・信用→お金となっています。
「某お金を配るおじさんは、お金→評価・信用となり、換金効率が悪い」と、評価経済を書いた岡田斗司夫氏は語っていますね。
信用が蓄積しない仕事
信用が蓄積しない仕事の代表例は、詐欺ですね。(仕事ではありませんが)
1回限り人を騙して終わりの詐欺は信用は必要ないのです。
詐欺ではありませんが、仕事でも顧客の評価や信用が得られない仕事ってありませんか?
やる前から失敗が見えているやつなんかはどうですよね。
失敗すると分かっていて仕事を請けてしまい、自分自身の評価が下がってしまう仕事は皆さん経験あるかと思います。
お付き合いだから仕方なく断れないなんていう人がいますが、これ絶対にやってはダメなやつです。
失敗が見えているのなら、先に予防線を張っておく必要があります。
評価や信用が蓄積する仕事
やるべき仕事はこれなのです。
評価や信用が蓄積するから、どんどん仕事が楽になっていくのです。
関東の首都圏では、定期なんてなくても、いくらでも仕事があるから必要ないなんていう人もいますが、ゼロスタートより積み重ねの方が楽に決まっているのです。
評価・信用=お金ではダメなのです。
評価・信用>お金になるような仕事をしましょう。
そうすればどんどん仕事は繋がっていき楽に事業を進めることができるのです。
---ここからはオンラインサロンのみの投稿です—
これはコラムにはまだ当分書けない最後の〇〇の部分の話。
2021年06月21日 10:00