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フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
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アーカイブ 仕様変更しなくてもいいので現場を選ばず導入できます

2017年11月2日のアーカイブです。
https://freedom2006.com/blog_articles/company_F035.html

そういえばスターターセットは10,000円でしたが、今は導入しやすく5,000円になっていますね。
以前から摩訶不思議なことを言われる方が数名いらっしゃり、「この現場はナノプラスが合わないから」と言われるのです。
もう?マークがいっぱいです。
ただ基本的な洗浄してワックスを塗るという作業をしているだけなのに、何が合わないのだろうと思って掘り下げて聞いてみると、そこの現場はポリッシャーからタンク出しで洗って、回収して拭いて塗るのだそうです。
根本的に本質が理解できていませんね。
ナノプラスだから動画のような作業方法という訳ではないのですよ。


↓ここからが過去記事です。

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これまでの一般的な清掃システムは仕様変更をしなければ導入ができないもので、導入できる現場も限られていました。
私も以前某コンビニチェーンの清掃をしている会社の顧問をしていましたが、取引先1万件以上の契約書を変更するというのは恐ろしい作業で、チェーン本部で決めたものでも大変なのに、1件1件別のお客様だったとするとゾっとします。


 

結局宝の持ち腐れになっていませんか?

結局仕様変更できないとシステム導入・運用できず、その恩恵を十分に受けることはできません。まして高額な機械を買ったのに、仕様変更ができないので月に10日しか使えないとなると本当に残念ですね。
またシステムとなると、それにマッチするスイートスポットは小さくなります。野球に例えると、ホームランの数と三振の数で2冠王を取るような打者になるようなものです。自分が監督ならそんな2冠王でなく、失敗せずコンスタントに結果を出してくれる選手をスタメンで使いますね。


 

規模が大きくなればなるほど仕様変更は難しい

ワックスや洗剤を変えることは難しくありませんが、ドライ→ウェット管理や年間の定期清掃回数を変えることは規模が大きく、多店舗でチェーン展開しているお客様ではハードルが高いですね。
それをなんとかして仕様変更するのに労力を使うなら、どんどん物件をこなしていった方が会社の為です。


 

基本的なことをブラッシュアップしていくのがnano+

目新しい技術や機械などに目移りしがちですが、それでも結果を出すのは作業する人の技術。基本ができていないと何をやっても誤差しか出ません。なのでnano+は基礎が自動的にできるようにどのような作業するのかまで考慮した上で、全体を設計しています。
強い武器を持つのではなく、自分自身の戦闘力を上げるようなコンセプト。
特別にこういう作業をして下さいというのもありません。(より良い無駄のない作業方法はyoutubeで観れます。


nano+にあった現場で導入したいという声も一部で聞きますが、そんなものはありません。nano+はドライ管理でもウェット管理でも、カーペットのどの作業でも、セラミックタイルでも、日常清掃の床、ガラス、トイレまでも仕様変更無しに導入でき、すぐに結果が出てしまいます。
nano+はシステムというよりは、施工や管理の基礎力を高める仕組みづくり(=メソッド)だと認識頂くとよりわかりやすいかもしれません。


 

nano+始めるのに必要なこと

ワックス床だと
洗浄液を多機能還元水とnano+クリーナーに
ワックスは剥離せず、UAフィニッシュL1層塗布に
洗浄パッドはUS SPPパッドに
これだけしかありません。

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↑ここで記事終わり


こちらにも記載していますが、ナノプラスは基本的なことをブラッシュアップしているだけ。
特別な技術を使わず誰でもできるように基礎を徹底的にやっているだけなのです。
機械化してどうとかやっても、基礎ができていないとボロがでます。
そもそも論で言えば、ナノプラスは現場レベルだけでどうというものではありません。
その真価は経営レベルまで含んで運用して最大の結果を出すのです。

 
2021年08月26日 10:00