地に足がついていない
ちゃんと後で説明します。
たまにやる慣用句の勘違いネタです。
「地に足がついていない」なんて言葉がありますが、皆さんどんな意味で使われていますか?
浮かれていて仕事に集中していないなんて意味で使っていないでしょうか。
これ、本当に地に足がついていないという意味そのまんまで、現代人のことなんですよ。
先日クロックスばかり履いていると、指が地面につかなくなるなんて話がTwitterに出ていましたが、現代人の履物のほとんどはゴム底ですね。
ゴムだと絶縁(縁を絶つのではなく、電気を通さないの意)されますね。
感電したらいけないから安全靴なんかはそこを謳います。
しかし人間って絶縁されていないとダメなのでしょうか?
むしろ絶縁されたらまずいのではなかろうか?とも思えます。
これいわゆる地に足がついていないということなのです。
最近は、アーシングとかグラウンディングなんて言ったりもしますが、靴を脱いで足を地球そのものにつけること。
いわゆり地に足をつけている状態を進める人が増えてきました。
読んで字の如く体のアースを取るということです。
絶縁されずにアースを取れば、電気的なものは抜けていきますね。
これをやると化繊の重ね着をしても静電気が起こりにくいのです。
静電気も逃げていきますからね。
しかし毎日それができるかというとそうでもありません。
そこで1番簡単なのは、履物を変えて地に足をつけること。
↑最初の写真の伏線回収です。
わたしは普段神社に参拝したり、作業などがない時は極力、牛革底の雪駄を履くようになりました。
アースが取れていますから、化繊に化繊を重ね着しても静電気に悩まされることもなくなりました。
その静電気がどのように身体に影響を及ぼすかはあまり解明されてはいませんが、良いかと悪いかと言われれば、不自然な状態と言えます。
もちろんそれ以外の目に見えないエネルギーの関係もあり、実は健康面でも病気を治したり症状を軽減することは医学的見地ではなく、量子力学的な見地から可能であり、私自身も毎日行いながら、病気の人や病気になりそうな人をケアすることもあります。
それらも踏まえてどうこれを進めていくかというのが重要になっていきます。
アースを取る行為をするに当たってのポイントとして、
---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---
2021年08月09日 10:00