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8月のコラムの振り返りと追記

今月も先月のコラムを振り返り、追記していきたいと思います。


8月2日 科学的に証明できない
科学者は科学こそ万能であり、科学で証明できないものはない!なんて言う人もいますが、現代の地球の科学では解明できないことは多くあります。
これには隠された科学もあれば、本当に解明できていない科学もあります。
わたし自身は、いわゆる解明できていない科学を使うことができますので、それはよく理解できます。
そういったこれまでにない科学がどんどん公開されたり、解明されたりする時代になっていきます。



8月5日 7月のコラムの振り返り
ここで追記したメインのテーマは労働条件。
これからの時代は、労働条件の悪い会社は人手不足倒産が全国的に増えてくると思います。
労働環境の整備には、しっかりとした収益性の体質が必要になってきます。



8月9日 地に足がついていない
あの人は最近、地に足がついておらず、ふらふらしているななんて使い方をしますが、ここの話ではそういうことではなく、実際に身体的に地に足がついていない状態。
つまりはアースの取れていない人の話であり、わたしの最近の研究テーマである、見えないエネルギーの話です。
現代人の多くはゴム底の靴を履くようになり、絶縁されアースが取れなくなっています。
化繊を着るようになり、静電気に悩まされる人も冬には多いですが、絶縁されていなければ静電気が起こることも防ぐことができたりします。
これでどう身体に悪影響があるのかは、現代科学ではあまり証明されていませんが、良いことであるはずがないことはわかりますね。
静電気によって溜まったものが放出される訳で、それを放電した状態が人間にとって自然な状態なのです。
常に放電される方が良いですよね。
とはいえ、現場でワックスを塗る時に靴を脱ぐ人がいますが、足の脂が床に付着してワックスの密着率が落ちるので、靴を脱いではいけません。



8月12日 アーカイブ あなたの生産性はどのくらい?
わたしの戦闘力は53万です。というフリーザ様の有名なセリフがありますが、わたしの生産性は現場作業では時給1万円以上です。(たまに例外もありますが)
そのくらいの生産性を出せれば、朝から夜まで現場で走り回る必要はないのです。
生産性が低いから数を稼ぐようになり、会社も、機械も、人も、自分自身もすり減っていき、コンディションが落ちがちになるのです。
現場で最高のパフォーマンスをするには、良い状態で望まなければいけません。
飲みに行くのが好きなわたしであっても、翌日の朝から現場に行く時はお酒を飲まず、現場での作業のイメージトレーニングをすることが多いです。
あまりに慣れた現場ばかりになってくると、イメージもしなくなってしまいますが、した方が良いことは間違いありません。
小さなことからの積み重ねで、生産性を上げていきます。



8月16日 成功の形
我々の現場での仕事でも成功の形というのがあります。
そして9割以上は作業をする前に成功するか、失敗するかは決まっています。
それは事業計画であり、現場の打ち合わせであり、見積や仕様書であったり、様々なことで決まってきます。
つまりは現場ではなく、作業に入るまでにしっかりと時間を使いなさいということです。
現地調査に行く費用が出ないから、現地調査に行かずに、ぶっつけ本番で作業するなんて人がいますが、それは失敗の形です。
そもそも現地調査に行く費用すら出ない安い現場なら、受注した時点で失敗ですから。
長期で安定的に経営できる会社はそういったところが非常に丁寧であり、そうでない会社は非常に雑です。
そして作業に入るまでが雑な会社は、作業も雑であれば、道具や車も汚いものです。
一流の会社は、作業前も丁寧ですし、道具は古いもの(壊さないので10年以上使っている)でも新品のように綺麗にされています。



8月19日 アーカイブ 日常を重視した定期清掃
前回のアーカイブでは定期清掃での生産性の話をしましたが、今回は日常清掃の生産性の話。
玄関に3Mの土砂取りマットを置いた方がいいですよ。と昔から言い続けていますが、費用が出ないとかの理由で対策をされていない人もいます。
土砂マットを敷かないのならせめてアスファルトの土砂は水を抜かないといけないのにそれすらもやっていない。
そんなレベルでは、日常清掃で利益を出すのは不可能なのです。
普通のマット10枚=土砂取りマット1枚くらいの能力差であり、3Mの土砂取りマットは10年くらい使えますから、1年、1ヶ月という単位で償却を考えれば、24時間建物に入る土砂を抑えてくれるので、ローコストで優秀と言えます。
いくら定期清掃のコストを削減しても、だいたいが日常9割、定期1割の金額構成。
9割の日常のコストを下げた方が金額が大きいですね。
ほぼ人件費だから削減は難しいと今までの古い常識でハナから諦めていては何も始まりません。
とにかくやるべきことは書いてあるのだから、一つずつやってみれば良いのです。



8月23日 消臭の必要性
この1年半くらいはコロナ騒動により、消毒なる意味不明の仕事が増え、やっても意味がなく逆効果であることを我々の業界をやり続けてきました。
リスクが増えるので、このホームページでも消毒作業を行わないようにと警鐘も鳴らしてきましたが、そこでよく使われたのは次亜水でした。
次亜水は消臭なんかでも以前より使われてきました。
しかし消臭って必要なんでしょうか?という話です。
危険だから嫌な臭いがしているのであって、それを消すということは危険だとわたしは考えています。
換気すれば良いだけの話だと思いますが。。。



8月26日 アーカイブ 仕様変更しなくてもいいので現場を選ばず導入できます
昔から、「この現場にナノプラスは合わないから従来のやり方で作業するんだ」という意味不明なことを言われる方がいらっしゃいます。
分かっている人から言わせれば、本質が理解できていないという声がすぐに出そうな話です。
作業の方法がナノプラスなのではなく、動画や図解の作業方法はフロアメンテナンスの基本なのです。
どんな現場であれ、基本ですから、ビルクリみたくポリッシャーからタンク出しで横に走らせていてはいけません。
あれは何の根拠もない、間違えた作業方法ですから。
洗剤なんかもそうですが、多機能還元水よりよく落ちる洗剤は他にもあるのです。
しかしそれを使うリスクや環境に対する問題など、さまざまな理由があって多機能還元水があるのです。
より多くのケミカルを使いこなすのは2流です。
1流は1つのケミカルで全て対応できるからこそ1流なのです。
これはワックスでも同じことが言えますね。
そして現場のことだけでなく、経営的レベルまでうまく活用できてこそナノプラスの真価を発揮するところであり、他のメーカーでは提供できないレベルのことなのです。



8月30日 会社の膨張
何も意識せず会社を長年経営していれば、自然と会社は膨張していきます。
始めた時は、コンパクトにやろうと思っていても、気がついたら道具や車、人が増えて、それに付随して色んなものが増えていくものです。
それが経営者やそこで働く人達の器に見合っていれば良いのですが、成長や教育が追いついていない場合、規模の拡大ではなく、規模の膨張になってしまいます。
中身が薄くなっていきます。
以前、とある食品スーパーの上場企業の役員さんと「新店ばかりで絶好調ですね」話していた時に、役員さんの1人がポロっと「新店が出ても店長や主任を任せられる人間が育っていないから失敗する」と言ったことがありました。
案の定その後、無茶な出店を繰り返し、新規出店がことごとく赤字なんてことがありました。
会社を大きくすればいいだけなら簡単なのです。
大きくなって中身が薄くなると利益率は気がつかないうちに落ちていきます。
クレーム発生率も上がっていきますから、管理するスタッフや経営陣は大変です。
会社の膨張をさせず会社を成長させていくのは、スタッフさんや経営陣の教育は必須。
現場レベルだと、少し負荷をかける為に、普段はやらないような1サイズ大きな現場を月1回くらい作業するようにすると良いでしょう。
いわゆる修行ですね。
重力1倍のところで修行するより、重力10倍の界王星の方が経験値が貯まるのが早いというのと同じ理屈です。


9月からは少し進んだ内容になっていきます。
それも8月の初めに触れた「現代科学で解明できない」という内容も触れていくことになります。
現代科学では解明できなくても、結果としてそれが現実化したり、進んだ科学では解明できることでもあります。
いわゆる目覚めている人は、これからの社会がどう変わるか知っていることでしょう。
それは調べればすぐにわかること。
コロナショックは終わりをむかえ、新しい時代が始まります。
新しい時代の変化についていけるよう柔軟性を持って対応するとともに、これまでにコラムに書いたような変化を予習しておきましょう。
 
 
---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---
 
前回周波数について触れましたが、まあ現代科学ではようやく認知されてきたようなもので、医師に周波数の調律で病気を治すなんて言っても信じようとしません。
2021年09月09日 10:00