ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

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アーカイブ 10000時間説

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2018年2月12日のアーカイブ、10000時間説の話です。
過去記事はこちらから

↑の画像はスラムダンクで有名な場面ですね。
こうならない為に大切なお話です。
日本には石の上にも三年という言葉がありますが、この10000時間の法則からいくと、1日9時間くらいですね。
現場の労働環境からいくと、過去記事にもあるように五年くらい。
しかしそこまで成長をのんびり待っているというのも難しいので、ナノプラスのように誰でも使えるような仕組みがあるのです。



↓ここから過去記事

これは私が毎月参加する勉強会の師匠が教えてくれたことですが、どんな仕事も10000時間やれば身につくということ。ただしその質にもよりけり。
間違えたことを10000時間やると、癖がついてなかなか抜けなくなる訳で、清掃業界特に床のメンテナンスでは、ビルクリーニング技能士の作業方法が基礎となっています。
ビルクリの通りの作業方法を行うと現場を綺麗にすることは不可能に近いんですね。
学ぶべきところもありますが、根本的に間違えていることがありますから。
まずはそれを正しい作業方法に直していく必要があります。
詳しくは、nano+作業動画を参照のこと。(洗浄機もポリッシャーも一緒です。)


 

10000時間とは、

1日8時間労働と仮定して、
10000時間/8=1250時間/240日(労働日数)=約5年
しかしこの業界も会社もお客様も5年待ってくれません。
それを短縮する為のメンテナンスシステムな訳でして、nano+を使えば100時間(2週間)もすればそれを超える作業が簡単にできるようになってしまいます。1/100早いということです。
ビルメン業界は人がいないと成り立たない業界ですが、作業の品質に対する人のウエイトが多いから、品質にバラツキが出てしまいます。
だからこそ教育が必要なんですが、それが現実的でないので、これを本来補助するのが清掃システムなんですね。
 
 

私の経験上・・・

導入や運用に、教育や研修などが必要になるシステムは運用が不可能に近いです。
そういったシステムを私自身が以前作っていましたので一番よくわかっています。
10人以上の企業になると、それを水平展開するのは困難。また中堅・大手企業になれば外注先の業者さんも多くいらっしゃることから無理!とお客様から言われたことがあります。
大きな企業で無理ということは小さな企業でも簡単ではないということですね。
 
すぐに導入して運用して結果を出さなければ現場のスタッフさんも続きません。
いつまでも会社も時間をかけられませんし、現場のスタッフさんは会社からいつ結果が出るのと追求を受けるわけですから。

 

nano+を導入後の作業面積の目安

現場は1000㎡の食品スーパーとします。
これまで:17インチポリッシャーで3人で8h作業→24h→41㎡/h(品質は低い)
nano+導入後:17インチ洗浄機で2人で5h作業→10h→100㎡/h(品質は高い)
       ※28インチクラスの洗浄機を使えばさらに短縮。
と一人あたりの生産性は2.5倍上がります。
品質レベルを同じレベルに揃えるとおそらく5倍程度違いが出るでしょう。
低いレベルに合わせればnano+の時間は1/2程度まで短縮できるので、その差は5倍ぐらい。

 

生産性は作業原価=収益力と競争力

1時間あたり41㎡と100㎡、これが示すのは生産性であり、作業原価ですね。
人件費を1人20000円とした場合、8hで作業できる面積は
41㎡/h→328㎡/8h→60円/㎡
100㎡/h→ 800㎡/8h→25円/㎡
60円/㎡だと利益が出せないので、結局手抜きをするしかなくない→品質が低くなるんですね。
もしくは人件費を安くするしかないので、そのあたりで調整されているのが通常だと思います。

 

nano+の生産性なら

無理をしたり手を抜くことはありません。
余裕を持って作業ができ、疲れる前に作業が終わります。
また作業原価が安く済むので利益が出やすくなります。
これを導入からすぐに体感頂けるのがnano+の強みです!

 

1分でわかるnano+PVをアップしました

HPホーム左側のバナーもしくはこちらをクリックするとyoutubeにアップされた動画を確認頂けます。
 

↑過去記事ここまで




この業界では
多くの人が自分の経験と勘によって手探りで仕事をしていて、そこの根拠はなく、たまたまうまくいったからという理由などでそれ以上改善の研究をせず満足したり、うまくいった根拠を追求せずに動いている業界です。
1つ1つの作業や道具には全て意味があるのです。
それを理解しなければ、次のレベルに進むどころか、入り口にも立てていません。



まずは
・作業動画をコピーすること
・ナノプラスのコンセプトを理解すること。
この2つが最初にできていればあとは数をこなしていくだけで、今まででは比較にならないスピードで成長していきます。
そうすれば10000時間も必要とせず、10000時間分の経験を得ることが可能になります。
最初が肝心なのです。
わずかなことでも、最初の方向性が1mmズレていれば100km先では大きな違いになります。
これまでナノプラスを使われてきた方の中にも、我流がひどすぎる人はある時点から頭打ちになってしまい、そこから何年たってもまるで成長していないということがあります。



QFSはさらに高いレベルが必要
現在のナノプラスの最高レベルは量子フロアメンテナンスシステム(QFS)になっていますが、これは通常のナノプラスよりはるかにレベルが高く、ナノプラスを正確に理解して使える人+αの理解度が必要になります。
決まったことを決まった通りにできなければ、まともに床を洗うことができませんし、QFSは洗って綺麗になったよかったねというものではありません。
そのメンテナンスする建物の空間エネルギーの調律も行いますので、さらに高次元な認識が必要になってきます。
なので、作業ができたとしても、その効果を有効に使えなければ使う意味がないのです。
研究や勉強は果てしなく続きます。
勉強は嫌いと言われる方もいらっしゃいますが、勉強しないということは、昨日の自分から今日の自分は何も進歩してなく、ダラダラとそれなりに過ごしているだけになってしまいます。
人それぞれ価値観はありますが、そんな人生より毎日ワクワクしながら、今日は何があるんだろうと期待に胸を膨らませて生きる人生の方が楽しいと思います。
そしてそういうワクワクしている人の元には素晴らしいことが起こるというのは量子の研究をすればすぐにわかること。
これはQFSによって達成できる効果の一つです。

もう少し時代が進んで、人の意識が向上して理解が進めばQFSの一般公開も行っていきます。
現時点ではある程度の条件(非公開)を設けており、それをクリアしている人に対して招待制という形で訪問しての研修をさせて頂いております。
意識を高くして前向きに仕事に取り組まれている方には良いお知らせが届くかもしれませんね。
2021年11月18日 10:00