ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

ホーム開発者コラム ≫ アーカイブ 洗浄のスピードを上げるには ≫

アーカイブ 洗浄のスピードを上げるには

iu
2018年3月6日のアーカイブ記事です。
過去記事はこちらから
↑またお馴染みの安西監督ですね。
これは最後に伏線回収します。


我々が床を洗ってワックスを塗るのに1番時間がかかっているのはどの作業でしょうか?
もちろん洗浄作業です。
このボトムになる部分をいかに解消するかというのが、作業時間短縮に必要なことなのです。
たかが1本の通路で数秒と言われるかもしれません。
しかし20本通路があって、通路1本を10秒短縮して年12回作業すれば、年40分削減です。
1現場でこれですから、月に同じような現場を22現場やったとしたら880分→月に14.6時間→年に175.2時間の削減になります。
今日の話をそれをどうするかという件についてです。



↓ここから過去記事

清掃作業のほとんどは洗浄する時間がほとんどを占めています。
特に床の洗浄は素材が何にしても洗浄している時間がほとんどです。
この洗浄時間が短縮できれば作業原価を下げることができるので、どうやれば洗浄時間の短縮ができるかの研究は常に行っています。


 

洗浄時間を短縮するには、

走ってやればいい→これは論外。
最新の機械や大型の機械を導入すれば生産性が上がる!というのは一般的な意見ですが、結局はそれをどう使うかなんですね。
アニメの話になりますが、ルパン三世で石川五右衛門は斬鉄剣1本で拳銃だけでなく、ステルス戦闘機でも戦ってしまう。
まぁ、アニメですが、結局は道具をどう使うかなんですね。


 

速度ゼロを減らすこと

ポリッシャーや自動床洗浄機で床を洗浄する場合、速度ゼロを極力減らすこと。
これが洗浄効率を上げる最大のポイントです。
速度ゼロとは、ポリッシャーが左に進んでいるのが右に向きを変えて動く瞬間。
洗浄機が180°ターンする瞬間。一瞬止まった状態ができます。
一瞬止まるということは、
それ以前には減速し、その後加速するということで、加減速を伴っている時点でタイムロス。


 

車に例えると

カーブの多い道とずっと直線の道どちらが速く走れますかということです。
カーブも減速するカーブなのか、そのままのスピードで抜けられるカーブなのかで大きく変わってきます。
この話をすると、わずか数秒のことでしょう?と言われる方もいらっしゃいます。
そうです、わずか数秒です。


 

わずか数秒ですが・・・

しかし、1日の中でそれが何回ありますか?1ヶ月で何回?
そう考えていくと結構な時間になるのですよ。
しかも作業中一番遅いのは洗っている機械。
つまりロス時間×作業人数のロスになるんです。


 

改善すべき点は!

機械の動かし方で大きく変わります。
速度ゼロを減らす為にどうするべきか。
ポリッシャーと自動床洗浄機では根本的な動きが違いますが、やることは一緒です。
ただし洗浄機にしかできない動きというのもありますので、最終的には洗浄機は早いんですね。
先日も久しぶりにテナントT5-700(28インチ)を使いましたが。17インチのT2の3倍ぐらいの作業性とだいたい言うんですが、使い方によっては5倍ぐらいの作業性も出せますね。
最初はT2しか使わないと言っていた新築の洗浄作業を手伝っていた日常清掃のスタッフも押さなくてもいいから使いやすいと結局はT5を使っていました。


具体的にどうやって速度ゼロを減らしていくかはまた後日!


↑過去記事ここまで



ゼロポイントを無くす
ごく単純な話で、ポリッシャーなり洗浄機なりスピードがゼロになるポイントを作らないことですね。
ゼロがあるということは加減速があるということで、ゼロ以外でも加減速がロスになっています。
洗浄する時は、パッドの回転方向に合わせて、外から内側に半分ずつ被せて洗っていくのはこのコラムを読まれている方は当然ご存知で、ポリッシャーを横に使うような洗い方をされている方はいらっしゃらないでしょう。
しかし細かい部分でいえばそこにも落とし穴はあるのです。
真っ直ぐな1本の通路があった場合に、縦方向にポリッシャーを使いますが、一度に長い距離を洗う方が曲がる回数が減るのでロスが減ります。
コード式ポリッシャーだとそれが難しいので、効率が落ちてしまいます。
コードレスでもその長い通路を何回かに区切る方もいらっしゃいますが、それがロスです。



コードレスポリッシャー
現状のペンギンのリチウムのポリッシャーは十分実用レベルですから、早くコードをやめられた方が懸命ですね。
35、6万円くらいの投資にはなりますが、3年で考えても月に1万円くらいのものです。
作業効率は3倍以上ありますから、1現場の人件費でも1万円くらいは償却でき、2ヶ月もあれば元は取れてしまいます。
コロナの影響で資金調達も簡単になっていますから、導入しない手はないと思います。
洗浄機も検討される方もいらっしゃいますが、コード式ポリッシャーと洗浄機の組み合わせは宜しくありません。
コードが邪魔になるのと、洗浄や回収のスピードが違いすぎて、洗浄機の良さが活きません。
現場がコード付きポリッシャーなら、まずはリチウムのコード式ポリッシャー、その後で17インチの洗浄機orリチウムのコードレスウェットバキュームという順番に
※15インチ以下の洗浄機は、洗浄力も洗浄幅も、タンクの容量は使い物にはなりませんから必要ありません。



洗浄の裏技
現在は長方形に縦に洗われている方がほとんどだと思います。
しかしそれでは間違いではありませんが、まだ工夫が可能です。
最初に長方形の外側を洗った時に、角の部分を少し内側まで洗って、長方形でなく、長方形に近い楕円に変えてしまいましょう。
そうすると、角が直角に曲がるのではなく、緩いカーブに変わりますね。
車もそうですが、カーブはゆるい方が曲がる速度は速いのです。
こういった工夫だけでも洗浄スピードは上がります。
すぐに実行できることですからぜひお試しください。


成長の早い人は、こういったことをすぐに実行してみることです。
世の中のほとんどの人はそれをしないのです。
わたしが以前所属していた経営者の勉強会。
勉強するんだといいながら月に1回勉強してその後飲み会。
何年か見ていて「まったく成長していない」のです。
なので、わたしが担当する勉強会で、次の月にどうなったか報告してもらうようにしました。
数十人の経営者が集まっていても、実行していないのです。
だから会社も大きく変わることなく、自分自身の意思で道を切り開くのではなく、時代や業界に振り回されて生きる様になってしまいます。
景気が悪いからなんていう人がいますが、売上10億未満、業界シェア10%未満の会社にはほとんど関係ありません。
ただの努力不足や勉強不足です。

ナノプラスを見てすぐに始めた人は、非常に実行力のある人です。
なんと不思議な話ですが、1年経っても始めるのを迷っている人もいれば、何年も質問ばかりしてくるのにいっこうに始めない人、正しい形ではじめていない人(単品でしかやらない人)など、様々で、とりあえず決まった通りにやってみて考えれば良いのです。
とりあえずやってみなければ疑問も浮かびません。
そもそもわからない人はわからない事がわからないのです。
そして疑問はやってからの方がたくさん出てきます。
行動しない人と行動する人ではそうやって差が出ていきます。
それも人生なので、その人のペースで良いとは思いますが、限られた時間の中でもったいないと思ってしまいます。
2021年11月25日 10:00

nano+検索はこちらから