感情は振動
とはいえ難しい話ではありませんから、頭で考えるのではなく、感覚で感情の変化を掴むように読んでみてください。
↑のフライパンは焼くとロゴが入るというフライパン。
フライパンにも色々ありますが、一般的に多いのは〇〇コートで焦げにくいなんてフライパンでしょう。
経済効率という面では、前者のフライパンは歓迎されないでしょう。
しかしそういったフライパンとこのフライパンどちらに感動があるでしょうか。
企業は経済の仕組みによってこういった感動ではなく、効率を追求してきました。
しかしこれからは効率よりも感動が重視される時代。
1番分かりやすいのは、サウスウエスト航空について、調べられてみてください。
色んな逸話がありますが、感動を創造する会社として有名な会社です。
分かりやすいところで、離陸前の注意事項のアナウンスを搭乗客を引き込んで一緒にやるなんてこともあります。
こちらの動画を是非見てみてください。
感動とかそんなことがビジネスに関係あるの?と言われそうですが、今日はその感動を量子力学の振動周波数で説明していきます。
メンテナンスとどう関係があるの?と思われるかもしれませんが、これはメンテナンスだけでなく、これからの時代を生きていく為の必須科目のようなものです。
これが理解できていないと、量子フロアメンテナンスが何をやろうとしているのか、最終的に理解することができなくなってしまいます。
感情の変化は振動=波動
人は本能的に振動を求めています。
波動=エネルギーです。
普通の人には、そのエネルギーは認識できませんが、知覚して求めています。
恋愛では吊橋効果だったり、サプライズイベントが効果的なのは、感情が大きく動く→振動が大きい→エネルギーが大きい
から効果的なのですね。
量子力学的にいえば
ポジティブな感情は波動が高く、ネガティブな感情は波動が低いのです。
振動数が高い人には、ポジティブなものが吸い寄せられ、振動数が低い人には、ネガティブなものが吸い寄せられます。
人であれ、運であれ、そういう仕組みで宇宙は動いているのです。
言葉は重要です。
言葉も振動を発していますから、ポジティブな言葉は波動を上げ、ネガティブな言葉は波動を下げます。
量子フロアメンテナンスではこの波動の変化を使ってメンテナンスします。
振動を生み出せるか
恋愛でもそうであるように、仕事でもこの大きな振動を作れるかどうかが事業の大きなポイントになります。
昔当社の事業テーマでも「感動の創造」と謳った年がありました。
感動=大きな振動
根本的には現在もここからズレていませんが、普通よりちょっと良いくらいでは感動は起こらないのです。
圧倒的に今までより良いでなくては意味がないのです。
それを現場で作り出す為のナノプラスです。
その為に、このホームページのあちこちにはそれに必要な情報がたくさん埋まっています。
できる人から言わせれば、これは有料配信や会員制で会費を取っていいのでは?という意見もありますが、お金の為にやっている訳ではありませんから、それをする必要がないのです。
お金の為に事業をするのはもう卒業しました。
お金は手段であって目的ではありません。
お金への執着は低い周波数の感情で、結果的にお金は回ってくるものであり、大切なのは波動の高い顧客を囲い込むことです。
波動の低い顧客は、自分さえよりければよい顧客になりますから、値引き交渉が毎年あったりしますね。
そういう人がいる場所は、その空間のエネルギーも低いので、その会社の事業もうまくいかないのです。
そしてこれからの時代はそれがもっと顕著に差になって現れる時代です。
うちの管理している物件の顧客はこれまでそういった顧客ばかりで、波動の低い顧客の物件は足切りしてきました。
毎年毎年金額交渉や値引きなんてやっていられません。
量子フロアメンテナンスでは、上記にも述べたように、メンテナンスによって波動のコントロールを行い、自社だけでなく顧客の空間も波動を高めることが誰でもできるようになっていきます。
また来年のコラムでも順番に書いていきますが、空間のエネルギー(波動)は、土地・建物・人によって左右されます。
空間エネルギーが低いと、そこにいる人の波動も下がりやすく、そこに集まる人も波動の低い人が集まるのです。
目に見えません
そういった感情や波動、エネルギーは目には見えません。
しかし普通の人は知覚できないだけで知覚できる人はいます。
テレビやラジオの電波、Wifiの電波も見えませんし、知覚もできませんが、それを使うことができていますね。
まさにそれと同じなのです。
そしてそれがこれからの時代は標準になっていきます。
Wifiや4Gの電波を使うためのツールがスマホだとすると、メンテナンスの現場において波動を使うためのツールは量子フロアメンテナンスのナノプラスになり、その電波の意味がわからなくても使えるように、量子技術を誰でも使えるようになっていきます。
現在はそれに向けての準備期間。
だいたいどのようなもので、どうなっているか感覚的に認識するだけで大丈夫です。
来年のコラムではそういった内容も徐々に増やしていきますね。
2021年12月27日 10:00