ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

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建物のアンチエイジングと量子技術

建物も経年劣化によって痛みは出てきます。
それを劣化させない為にメンテナンスが本来必要なのですが、作業方法や使用する資機材によって自らが劣化させてしまっているということがこの業界は多いのです。

以前当社の現場を見学に来られた人に「このトイレは本当に10年以上経過しているのですか?」と尋ねられたことがありました。
結構な頻度で使用されているトイレですが、10年経過とは思えないレベルで、新品レベルで綺麗なのです。
ちなみに改装していないトイレは30年くらい経過していますが、一般的なトイレのレベルで見れば、使われているものは古いですが、綺麗かどうかで言うと5年も経過していないほど綺麗です。
便器も洗面台も床もスタッフが頑張ってくれているので綺麗なもので、床で寝ても大丈夫そうなレベルです。

うちの日常現場では素材に傷を入れるものは使いません。
トレールモップの端切れがメインで、どうしてもひどい汚れがあった場合のみ黄パッドの端切れを使います。
洗剤も酸は使いません。
多機能還元水のみで、基本は500倍、ひどい汚れ(カップラーメンの汁を洗面台に流されたり、カップ焼きそばの湯切り)があった場合には、250倍や100倍希釈ですることがあります。
界面活性剤を使用することはありません。
そうすることで素材が痛むことはありませんね。
ここでいう痛むというのは、物理的な話だけではなく、化学的、量子的な意味も含みます。

衛生陶器に酸を使用すれば、わずかでも表面は痛みます。
弱アルカリの還元だけで汚れを落とせば表面が痛むどころか、酸化した部分は還元されてアンチエイジングされます。
実はこの酸化還元によるアンチエイジングは、多機能還元水を使って様々な分野で研究を行っています。
金物は錆びにくくなりますし、樹脂のパネルは過度に硬化して脆くなって割れていくのが柔軟性が戻ったり、嫌な匂いが出る原因も抑えられます。



量子的な意味
還元することで波動を上げることができます。
波動というのは目には見えませんが、一言で言うとエネルギーです。
熱エネルギーのことではありません。
エネルギーと一口に言っても色々あります。
普通の人はこれを近くできませんが、中にはこれを近くできる人もいるのです。
その量子的な波動をもコントロールするのが量子フロアメンテナンスです。
波動というのは現代科学でも十分に解明されていませんが存在はしており、高いエネルギーには高いエネルギーが、低いエネルギーには低いエネルギーが集まるようになっています。
汚れは穢れ(気枯れ)とも書き、低いエネルギーですから汚れやすくなります。
逆に多機能還元水でメンテナンスすることで高いエネルギー場がそこに作れますから、量子レベルで汚れにくいということが言えるのです。

おそらくこんなことを言っても信じない人が99%以上でしょう。
波動関係は怪しいものも多いですからね。
しかしその知識を得ることで認識して使っている人たちはいるのです。

来週のコラムでは、実際にそれを使っている大手企業の話に触れていきます。
2022年02月14日 10:00