リチウムイオンバッテリー回収のお知らせ
↑の画像はペンギンワックスのの通りですが、詳細はペンギンワックスのホームページよりご確認ください。
12月の案内は出ており、もう知っているよという方も多いかと思います。
当社には案内がなかったので対象外だと思って氣にしていませんでしたが、シリアルを確認したところ交換対象でした。
おそらくバッテリーのシリアルまでメーカー側で出荷時に確認が取れていないと思われますので、対象のバッテリーをお持ちの方は確認された方が良いかもしれませんね。
尚、バッテリーを落としたり衝撃を与えたりするとバッテリーを損傷し、充電時に発火の原因となることがあります。
これはどんなバッテリーでも同様です。
逆に工事現場でも使われているマキタのバッテリーやテスラや電動自転車で使われていたパナソニックのバッテリーはすごいですね。
我々の使用環境から判断するに、落としたりするのは論外として、ポリッシャーに入れたままアスファルトなどを転がしていくことでバッテリーへのダメージが発生しているとも思えます。
また車に積む時もクッションのあるところに固定して置くことを心がけることでバッテリーの損傷を減らします。
これはバッテリー以外の洗浄機も含めた機械物は同じです。
日常清掃で使用する洗浄機も、フラットなワックス床の現場の洗浄機とバーナー仕上げの石材の床の現場の洗浄機とでは、バーナー仕上げの石材の床の方が基板などの痛みがかなり速くなる傾向にあります。
スーパーのバックヤードからの出入り口のコンクリートがガタガタというだけでもかなり変わるのです。
現場について車から機械を降ろす場合は、洗浄機やポリッシャーなどの機械物だけでも近い場所で降ろすことを心がけましょう。
テナントの洗浄機の場合、床の状態が悪い現場では、ウレタンフォームやエアクッションのタイヤに変更することで被害を抑えることも可能です。
2022年01月21日 10:00