ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

  • 名称未設定.001

仕事の解像度を上げる

前々回の状態をイメージするという話の続きです。
状態をイメージするのはあくまでスタートラインです。
もちろんその情報をどれだけ精密に把握できるかも重要ですが、それに対してどう対処するかということで仕事に対する解像度が上がっていきます。

何も考えずに洗って塗っている人は、昔のテレビで今時の16K画像を見ているようなもので、映像データが精密でもぼやっとしか写ることはありません。
映像データが精密ならそれだけテレビも精密なものを映し出せないといけない訳です。
ここで言うテレビを我々の仕事に落とし込むと、テレビ=自分自身ですね。
結局現場は自分自身の鏡写しなのです。
作業する前から上手いかどうかは分かると前々回書きましたが、現場を見ればその人の性格まで分かってしまうのです。
そのくらい作業する人のレベルだけでなく性格はテレビのように表現されるのですよ。



例えばですが
ポリッシャーが重たくてモーターが唸っていると感じ、ワックスを塗ったら重たいぞという場合。
被膜反応量が多く、水をもっと足しながら洗わないと反応したワックス被膜が除去しきれず残ってしまい、それを回収してワックスを塗ろうと思ったら反応した被膜があるのでワックスモップが重いという現象です。
その結果ワックスが十分な密着をせず、十分な耐久性が出せないという結果になってしまいます。
これだけの情報でも判断する解像度が高いとこういう結論になり、その対策としてモーターが唸っている時点で水を足したり、ポリッシャーの洗浄スピードを落としたり、2度洗いしてみたり、汚水回収時に洗浄機のパッドを使い古しのSPPパッドで回しながら回収したりと対策が打てますね。
ワックスを塗って重たいとなる前に対処をする必要があるのです。
それを対処できれば16Kで来た映像データは16Kで映し出されるのです。



もっと解像度を上げると
量子力学によると全てのものは振動しているので、究極まで解像度を上げていくと、人も物も情報も振動で見たり感じたりすることができます。
パソコンで言えば、OSを使ってアプリを動かしているのを、0と1の組み合わせだけで見ていくような解像度ですね。
それは言葉や文章、写真でもそうで、わたしも全てを振動で感じる癖がついてきました。
ジョジョの奇妙な冒険で「スタンド使いはスタンド使いを呼び寄せる」という名セリフがありますが、これは量子力学では正しくて全てのものは近い振動数を引き寄せるのです。
なので怖い人が集まるところには怖い人が集まりますし、廃墟のような低い振動数のところには悪霊のような低い振動数のものが集まります。
ナノプラス自体はわたしの振動周波数に左右されますから、使って頂いている方の振動周波数は上がり、コラムを欠かさず読んで頂いている方はさらに高い振動周波数になっていきます。
高い振動周波数とはなんなのかというと、ポジティブな良いもので、運氣も上がるのです。
「気」は運気が下がり、「氣」は運氣が上がります。
言霊の力ですが、これも量子力学ですね。



究極に解像度を高めると
で、これを究極まで高めようというのが量子フロアメンテナンスで、メンテナンス先だけでなく、使う人まで高まる仕掛けがたくさん組み込んであるのです。
東大大学院でもこれを完全に解説することができる人はいないでしょう。
あまりに分野が広すぎて学問化されていないものも含まれていますから。
メンテナンス先だけでなく、使う人までと書きましたが、自宅や事務所までやりきると本当に凄いことになります。
これからの我々の仕事は床をメンテナンスするだけでなく、その空間もメンテナンスするのです。
床を綺麗にするのは空間を綺麗にする為と常々言い続けてきましたが、目に見えないものでさえ綺麗にしてしまう時代に変わっています。
2022年04月18日 05:55