ナノプラスの存在意義とは
ナノプラスは清掃システムですよね?と聞かれることがあるのですが、いくらかは正解ですというのがいつもの答えです。このホームページのトップから順番に見ていくと書いてありますが、ナノプラスは「文化的価値の伝承」が目的なのです。
今やっている量子フロアメンテナンスには界面活性剤ゼロを目指すという入り口の目的は既に達成され、完成形に至っては90%完成済みで、それを使った最終的な目的がありますが、こちらはまだ10年くらい理解されないことでしょう。
現在でもわたしの知り合いの能力者、いわゆる見えないものが見えたり、感じたり、におったり、聴こえたり、味わったりすることのできるような能力者のお仲間は興味津々なようです。
今月のはじめにコラムに書いた五感でイメージすることのさらに高いレベルを持っている人達ですね。
ちなみにわたしは量子的なエネルギーを感じたり、さわったりできる能力が得意なようで、元々自分自身のルーツの関係もありますが、そういった理由から遠いのに特定の神社に行くことがここのところ多かったようです。
文化的価値の伝承
我々の業界は先人のノウハウが伝承されない業界なのです。
ビルクリのテキストを見ても現場では使い物にならないものばかり。
勤めた会社の先輩の言うことを見よう見まねでやっているだけ。
何が正しいか正しくないかは個人個人の経験と感覚。
まぁとんでもない業界です。
教えている側が間違えていることも多くありますから。
ナノプラスはそんな業界の古い慣習はそんな「古いものを手放して」正しいものを後世に残して、これから業界に入ってくる人もこれを見れば簡単に仕組みが理解できて成果が残せるものを目指しています。
それが残せるのは、今ナノプラスを使って頂いている方々あってのことなのです。
先日、某所でセミナーを行った際に、「この清掃のいろはの本は10万部売れているらしいですよ」と教えてもらってチラッと見せてもらったのですが、このままやったら失敗しかしないような内容でした。
売れているから、テレビで取り上げられているから正解ではないのですよね。
必要な情報はお金を払って本を買わなくてもこのホームページに無料で全て残します。
より多くの人がナノプラスを使って収益性を上げて時間を想像し、幸せになってもらった方が事業としては価値があると思っています。
これといってお金持ちではありませんが、そんなにお金を使うこともないですし、そんなに欲しいものもなく、既に貨幣経済から卒業しているので、売上をたくさん上げてたくさん利益を得る理由もありません。
エネルギーの本質的な研究をしていますが、貨幣経済からエネルギー経済にシフトすることで、お金を必要以上に得るよりナノプラスを使ってもらって喜んでもらったり、幸せになってもらう方が大切と言うことがわかってきます。
最低限必要な経営や研究開発の経費を得る為に、量子フロアメンテナンスの完成形のような最先端技術は無料とはいきませんが、可能な限り情報は無料でオープンにしていきたいと思っています。
時代が変わればそれも無料でオープンにする予定なので、時代の変化次第といったところでしょうか。
早く無料公開できる時代になって欲しいものです。
2022年04月25日 05:55