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アーカイブ 作業図解シリーズのアップと品質のバラツキの話

2019年3月30日の記事のアーカイブです。
元記事はこちら

この記事を読み返した時はハッとしました。
日常清掃の作業図解を作ると言っておきながら、完全に忘れていました…
まさかの3年投げっぱなし。

我々の世界にはマニュアルがあるようでないのです。
動画や図解を手帳にしてスタッフさんの研修で使われている会社は、数百人レベルの会社になっても品質のばらつきが少ないことは現場を回ればすぐに分かります。
だからこそ広い事業展開が可能なのです。
ショッピングセンターの日常清掃で100人スタッフさんがいて、オープン日が迫る中OJTで100人の研修を行うのは不可能です。


↓ここから過去記事

インスタグラムには順次アップをしておりましたが、以前よりご要望のありました作業マニュアルが動画でなく書面で欲しいとの声にお応えして、作業図解シリーズの最初として、洗浄ワックス作業の図解をアップ致しました。
データは正方形で作成していますので、縦でも横でも印刷してお使い頂けます。
こちらをクリック頂くか、技術資料集からもご覧頂けます。

 

教育用マニュアルとして

この図解シリーズですが、当社では作業の研修用マニュアルとして使っており、その為に順次作成をしていっていますので、nano+をお使いの皆様にも社内の研修用でお使い頂ければと存じます。
会社内では日常清掃でも定期清掃でも作業する人によってやり方が違うということはよくあります。
その原因は教える人が教えるものを覚えていくので、教える人が変わったり、教える側もレベルアップすることで、数年もしないうちに教える内容が変わってしまいます。
営業所と本社で、社長と専務で内容が違うとかいうのはよくある話。
それを教わった人が次の人に教えることになると、100%教わった通りにならず、数%の誤差のような違いが出ますので、現場では違う結果が出るのですね。
現場の品質は製造業でいう製品の品質、飲食店でいう料理の味と同じとnano+では考えます。
その会社の現場では、金額による品質の松竹梅はあるものの、基本的に提供されるものは松竹梅に応じて同じものでなければなりません。

例えば同じラーメン屋さんに行く度に味が違ったらどうでしょう。
どんどん美味しくなるのなら問題はないですが、レシピが人によって違って美味しかったり美味しくなかったりするとウンザリですね。
チェーン店のハンバーガー屋さんで、行く店舗行く店舗でレシピが違う、使う材料が違う、本当にありえません。
それなのに清掃の現場では、レシピの違いはもちろん、材料は現場ごとに違うということの方が普通すぎてありえないと考えています。
私は昔から全ての現場で統一したものを使用し、検証は別としても、これを使うと決めたものについては、古いケミカルは全て捨てています。
現場の方は慣れたものを使うので、両方あると時間短縮を狙って導入しても長期的に見てそれを使うことはなかなかないんですね。

nano+を全社でお使いの方は、材料は統一されていますので、レシピの部分としてこのマニュアルで社内の統一を図って頂ければ、品質の統一するレベルもある一定の高いレベルで統一はできると思います。
人がすることで環境によっても誤差は出てきますが、この部分がカチッと決まっていれば大きな誤差を出す方が難しくなります。
それだけ品質が安定するということですね。

 

品質の安定だけでない

品質が安定するのは対外的に当然のこと。
社内的には作業時間も安定してもらわなければなりません。
作業責任者によって作業時間が変わるのはなぜか?
やり方が違えば作業時間は変わります。
作業時間=原価ですので、作業が遅い人は面積が稼げない、原価がかさむ。
経営者の視点からいうとそういう人は困った人です。
この原価率をいかに下げるかというのは非常に重要です。
つまり作業内容のバラツキがあるということは、見直せばまだまだ利益改善ができる余地があるということなんですね。

 

作業原価を下げることの重要性

新規の現場を獲得するというのは重要なことです。
しかし原価を下げるというのはそれ以上に重要なことで、新規物件は1件取って1件ですが、原価が下がると全ての現場の利益率が改善されますので、1、2件現場をとったぐらいでは追いつかないぐらいの利益改善になるのです。
既存の利益率にもよりますが、作業原価が半分になれば、利益率は2倍以上になることもあります。
これを1つの現場でなく会社全体で行っていく必要があるんですね。


 

日常清掃用の現場スタッフが作成中です!

今後は日常清掃用やカーペット洗浄用など、様々な作業の図解をアップしていきます。
どんどん改善していきたいと思っていますので、ご指摘ありましたらご連絡頂ければ幸いです。
最近はインスタグラムからお知り合いになる方も多くなってきております。
お気軽にメッセージ下さい。
インスタグラムアカウント:nanoplus2006
https://www.instagram.com/nanoplus2006/


↑過去記事ここまで

品質のバラツキをなくすことは製造業でいえばロス率を減らすことや、加工時間の均一化につながり、利益率の向上に役立つことは誰もが知る事実です。
しかし我々の業界では、そこを追求する会社は多くありません。
つまりは手間かもしれませんが、その部分だけ詰めることで作業時間の短縮が図れ、利益率は改善します。
当社の日常スタッフミーティングでも作業内容の話し合いなどを行いますが、すり合わせをすると同じように教えていても受け取る側の認識が異なっていることが分かります。
共通の資機材、共通の作業方法は現場の均質化には必要なものですが、これを行うと欠勤対応などを行った際にも、スムーズに対応ができ、作業する人も楽なのです。
ここが結構重要なポイントだったりするのです。
現場ごとの資機材が違う会社ばかりの不思議な業界ですので、揃えるだけで現場は変わります。
ナノプラスはそれをスムーズに行う為のシステムとも言えるのです。
2022年06月23日 05:55

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