ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

  • 名称未設定.001

UAコーティング2Lお試しをラインナップしました

UAコーティングをもっと気楽に試したいという声をいただきましたので、UAコーティングのお試し用をBASE限定でラインナップしました。
1社1回限りとなります。
4Lの容器に2L入ったものにしてあります。
10~20cc/㎡くらいの塗布量ですから、100〜200㎡くらい塗布可能です。
価格も送料込みですこしお得な設定にしてあります。


よくある質問
「既存のワックスの上にUAコーティングを塗っても良いですか?」
という質問をいただきます。
答えは「意味がありません」
ワックスの耐久性は密着率で決まり、それは床材と1層目のワックスとの密着率があったこそです。
UAコーティングを上に塗っても下地のワックスの密着率がUAコーティング以上でなければ意味がありません。
上に塗られる場合はUAフィニッシュLを塗って、汚れにくさや洗浄スピードの向上、剥離性の良さなど体感いただくのがよろしいかと存じます。


UAコーティングの作業のポイント
・既存ワックスの剥離を行ってからリンスを2回行い、30分〜1時間よく換気・乾燥させてから塗布すること。
・20分以内に乾燥する塗布量で塗る。(寒い時期は厚く塗らない)
・乾燥時間を測り硬化時間を確認する。
 UAコーティングの硬化時間は「乾燥時間×2」
 (UAフィニッシュLは、乾燥時間=硬化時間)
・硬化前の柔らかい状態で上に2層目を塗らないこと。
 (密着しない)
・なかなか硬化せず2層目を塗る時間がなければUAコーティング1層で終わらせて次回洗って上に塗布する。
 (UAコーティングをトップコートとして使えるので問題なし)
・床温の低い時はUAコーティングを塗らない。
 特に建物の1階の現場は要注意
・寒い時期は15時以降に塗らない
 気温が下がれば相対湿度が上がり乾かない


注意点
汚れや傷の多いところにはオススメしません。
そんなところはUAコーティングの上にUAフィニッシュLを塗って、UAフィニッシュLを毎回塗って剥がしての作業の方が簡単です。
UAコーティングの減膜性は良い方ではありませんので、UAフィニッシュLのように簡単に剥がれません。
物のひこずり傷が入らない現場や、土足禁止、日常清掃で土砂管理などがちゃんとできる現場に施工し、そのあとはあまり手を入れずずっと光沢復元洗浄だけでメンテナンスする現場向けです。


色々と注意事項はありますが、これはUAフィニッシュLであれ、普通のワックスであれわからないレベルで起こって品質に影響を与えていることです。
こういった基礎的なことができていれば一般の人がUAコーティングを使った時に耐久性はUAフィニッシュLでも出せてしまいます。
そのレベルの人がUAコーティングを使うことで通常では考えられない耐久性が出せるようになります。


2Lのお試しは正式ラインナップではなくテスト的なものになります。




UAコーティング2Lお試しはこちらから
 
2023年12月15日 22:22