なるべくしてなる②
前回描く自分になる為に、既にそうなっていると思って普段から生活することが望ましいという話をしました。これを既に社会に出ている人に置き換えたなら、いついつまでにこうなりたいという目標に対して努力されている方もいらっしゃると思います。
ここで脳科学や見えない世界の話になりますが、潜在意識をうまく使います。
なりたいではなく、既になっていると思って普段から行動するのです。
パリコレモデルやアスリートなら食事も違ってくるでしょうね。
引き寄せの法則なんて言ったりもしますが、人間のコンフォートゾーンを使った技術として苫米地博士が上手に説明されている動画がありますね。
わたし自身もご祈祷やお祓いのような神官としての仕事を頼まれることもあるので食生活はまさにそれです。
日本の由緒正しき有名な神社の神官も大きな儀式1週間前は動物性のものを食べず体を清めます。
神社の仕組みを紐解いていくと量子的な生命エネルギーに辿り着きますが、食べるものも関係するので当然の結果です。
わたしもいつしか普段から肉や魚、添加物や砂糖はほとんど食べなくなりました(我慢している訳ではなく自然となりました)
日本の神事のトップクラスの人に話を聞くとまったく同じ食生活でした。
その結果そういった有名な神社の神官よりもっと高度なことができるようになるという現実を引き寄せています。
例えば量子フロアメンテナンスでは洗浄液の書き換えを行いますが、適性がある程度あればこの程度は誰でできますが、これを研究し続けているわたしのレベルだと現在河口湖の水くらいは可能で、実際に秋に実施し地元の方からも評価をいただきました。
これを応用すると土地や建物だったり、対象が人も可能になるので、浄化や治療などの依頼を受けることもあります。
もはや職業はなんだという話になってしまいますが、量子フロアメンテナンスはそれを理論的に体系化し、程度問題はありますが一般的な建物くらいであれば誰でもできるようにしたものです。
当然適性や生活習慣によってもその効果は変わります。
既に一流のモデルやアスリート、仕事上の立場になったつもりで行動することで様々なものがそこに近づくように潜在意識がクリエイティブに働いてくれるのです。
我々の業界でも、社長や管理者の方が現場で新しいことをしようとした時に、現場のスタッフさんや外注先さんがクリエイティブにやらない言い訳をまくし立ててくるというのは良くある話です。
先日もうちの現場であったのですが、2日に分けている現場を1日でやってしまおうとした時にはまさにこれで無理な理由がたくさん出てきましたが、わたしも行って作業を行うと計画通りの時間に終わり、まったく無理ではありませんでした。
これは自分のコンフォートゾーンからはみ出たくないからなのです。
そのコンフォートゾーン(原因)からは同じ結果しか出てきません。
それを逆手に取って目指す目標を目標ではなく既にそうなっているという状況を作り出すことでコンフォートゾーンを変えてそこに持っていこうという技術です。
引き寄せの法則でもありますが、「なりたい」ではなく「既になっている」が正解なのです。
コンフォートゾーンを変えることで意識が変わりその人の持つエネルギー状態も変わるので世界線が変わり、大なり小なり結果が変わるのです。
こういった宇宙的の普遍的な仕組みを知ることで人生は大きく変わります。
2030年までにこんな話は増えてきて地球全体は大きく変わりますから、こういったことをすこしずつ学んで先に知っておくと良いかもしれません。
特に経営者の方は経営に大きな影響を及ぼす部分ですから。
2024年02月12日 00:00