ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

  • 名称未設定.001

人件費9割の世界だからこそ③

前回からの続きです。


どんな会社でもそうですが、10年同じ仕事をしていたら給与はそのままです。
むしろ現場の受注単価は下がっているかもしれません。
同じ仕事をしている=生産性が同じということです。
自分で生産性を上げることのできない人は給与も上がりません。
年齢とともに給与が上がるという仕組みの方が異常で、現代をそれを続けると会社が倒産していきます。


その人件費の削減に自立制御型ロボット洗浄機が必要だということで主流になってきていますね。
とはいえ使える現場が限られたり、スペックそのものが不十分ということもあり現場では十分な結果になっていません。
1日1回洗浄機をかけているから契約通りだ!なんて声も聞こえそうですが、そもそも綺麗にならないのならかけない方が良いのです。
それなら洗浄機を2日に1回にしても場所の汚れに見合ったスピードで綺麗に仕上げてくれる人を育てた方が結果として綺麗にもなりますし、費用的にも安上がりです。
たまにしかいかないショッピングセンターですが、そこは広島でも1番早くそういった洗浄機を導入したセラミックタイルの店舗です。
数ヶ月に1度行くたびに見ていますが、洗浄ムラがあちこちにあってもはや見れるレベルではありません。
使わない方が良いレベルです。
まだバキュームやスイーパーの方が構造もメンテナンスも簡単なのになぜ洗浄機から始めるんだろうとふしぎに思ってしまいます。
カーペット用でアップライトのようなブラシとバキュームの付いたもので、営業していない深夜にたっぷりな稼働時間を使ってゆっくりとカーペットの吸塵をしてくれる機械があったら良いのにななんて思います。


続きは次回へ
2024年06月20日 00:00