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伸び代の多い業界②

前回からの続きです。


1時間効率化できるだけでもかなり変わるという話でした。
前回の1時間というのはのべ時間ですから、3人で作業していて1時間効率化できれば3時間となり、5年では10,950,000円にもなりますね。
そういったことから以前よりまだナノプラスをお使いでない方にはとりあえずナノプラスを試してみては?というお話をよくしているのです。
「以前から興味があったんです!」というメッセージはよくいただきます。
とりあえずやってみないことには良いも悪いもありません。
同じ作業をしていては同じ結果と先述しましたが、試すことで結果は変わり未来は変わります。


なんでもそうですが、早く行動に移して結果を残してしまえば、あとはどの現場でも同じように水平展開していくだけです。
ナノプラスは水平展開しやすいようにできていますから成功事例を作ればあとは一気に拡げるだけ。
もちろんなぜか結果の出ない現場もあるでしょう。
ただそれは全体の割合では誤差の範囲ですから、個別に対応すれば良いだけです。
ナノプラスを導入して結果が出ないということは、何か根本的な問題がそこに存在しているわけですから。


単純に利益率が2倍になれば半分しか稼働する必要はありませんから自由な時間が増えます。
その自由な時間が増えるからこそ営業活動を増やして売上をさらに伸ばしたり、スタッフさんの教育ができて利益率が上がったりということが可能になるのです。
朝から晩まで走り回っている会社ほど利益は手元に残らないことが多い業界です。
製造業で例えれば精密に原価計算された商品を適正利益の出る販売価格で売るのが当たり前ですが、我々の業界ではどんぶり勘定の原価計算で適正利益になるかどうかわからない販売価格で売るという不思議なことが起こっています。
まずは利益が出る仕組みを確立してから拡げないと、利益が出ない仕組みのまま拡げるとリスクが増すばかり、やればやるほどしんどくなるということに繋がっていきます。
だからこそ経営にしても現場にしても正しい知識を学ぶことが大切です。
「勉強が嫌だからこの業界に入ったのに、なんで勉強させられるんだ!」という声を聞いたことがあります。
勉強しないのもそれはその人の自由なので結構ですが、昨日と比べて何も成長していない人生って退屈ではないでしょうか?
努力すれば成長できて収入が増える余地も多くある業界です。


そう考えるとまだまだ夢のある業界だと思ってしまいますね。

 
2024年07月01日 00:00