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ヤマト運輸 置き配についての当社の対応について

ペール缶ダンボール
本日6月10日からヤマト運輸がクロネコメンバーズ会員限定で置き配などが対応開始となり、中には置き配をご希望されるお客様もいらっしゃると思います。

置き配は出荷元の当社で指定できず、お客様の方でクロネコメンバーズから受け取り方法を指定するというものです。
当社から出荷する製品については受け取り方法が選択いただけます。

ここでご注意いただきたい点として、

通常通り会社や自宅で受け取られない場合は、置き配やコンビニ払いではなくヤマト運輸の営業所での受け取りを推奨いたします。


それ以外のコンビニ受取や置き配などの場合は荷物に異常があった場合には、原因が当社でもヤマト運輸にもない為、補償対象外となり責任を負えない状況になってしまいます。
特にダンボールに入っていない18Lペール缶では、中身が凍った、ペール缶が膨張したということがあってケミカルとして使用不可能になった場合にも製造上や運送上の問題でなく、配達後の保管状況の問題となります。
とはいえ、それでも置き配を希望という方もいらっしゃると思いますので、可能な限りの対策としてペール缶用のダンボールを設定しました。
夏と冬については、置き配をご希望の方は今回BASEに設定した18Lペール缶用ダンボールを数量分ご購入をお願いいいたします。
こちらからご確認いただけます。
※こちらのダンボールに入れて何かあった場合も当社もヤマト運輸も責任は負えません。



これまで北海道の一部地域で寒い時期にペール缶をダンボールに入れて中身が凍らないように対応させていただいておりました。
昨今では極端に寒い日や暑い日があり、真夏の炎天下の直射日光のところに置き配したペール缶が膨張したということもあります。
また置き配で日陰においてくれれば良いからというご要望もいただくのですが、時間帯によっては日の向きが変わり日が当たってしまったりして基本的には置き配は推奨しておりません。
いつも言いますようにケミカルは生ものです。



夏:直射日光により中身の温度が上がります。
  周りの気温が高くても直射日光でなければ極端な温度上昇を抑えられますのでダンボールで梱包することで対策できます。
  車に乗せておくケミカルも同様に直射日光の当たらないようタオルなどでカバーしてください。

冬:ペール缶は中身の入っている部分がすこし浮くよう作られているものの地面にペール缶がついている状態だと凍りやすくなります。
  外部の冷気を直接触れさせないようにすると共に、ダンボールの底に緩衝材を入れ、そこを上げて地面から話すことで凍りにくくいたします。
  倉庫で保管する場合も棚などに乗せることで対策が可能です。



北海道でも寒い地域ではケミカル類を保管するのに冷蔵庫を使うという話を聞いたこともあります。
暖房のない倉庫より冷蔵庫の方が安定した温度なのだそうです。



皆様ご周知のほど、よろしくお願いいたします。
2024年06月10日 00:00