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何のために学ぶのか8

前回からの続きです。


製造業でも飲食業でも建設業でもサービス業でも金融業でも、どの業界でも同じです。
重要なのは収入を得ることではなく、知識やスキルを身につけること、経験することです。
経営者側の視点に立ってなんて言葉がありますが、自分自身が主役であり自分の将来のことを考えて必要なスキルを習得する為にお金をもらいながら仕事をするという視点に立てば仕事の仕方も変わります。
わたしも起業する以前は勤めていた会社で複数の部門長を兼任をしていましたが、部門の事業計画は損益計算書ベースですべて作成していて経営陣より経営実務を勝手にやっていました。
やったからこそ、経験したからこそできるようになるのです。


視点が会社に勤める自分ではなく、主人公は自分でありその自分のスキルをどうやって伸ばしていくか。
どこに勤めたかではなく、何の経験をしてどんなスキルを得るかが大切なところです。
そしてひとつのスキルはひとつのスキルでしかありません。
しかし他のスキルと組み合わさることでそれはすごいスキルになることもあります。
業界でありきたりなスキルはみんな得ていきますから希少性はありません。
しかし業界とまったく関係のないスキルがひとつ入ることでとても希少性の高い人になることもあります。


それは常に目の前の仕事を100%でしていては身につけられませんから余裕が必要です。
利益率の高さは可処分時間を創造することに繋がります。
また成長しようと思うと余裕のある何もしない時間が不可欠です。
だからこそ何のために学ぶのかということを正しく理解して実行することが自分自身のためになってくつのです。
2024年08月26日 00:00