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フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

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浸透剤(仮)廃番のお知らせ

先日、浸透剤(仮)の在庫限りでの販売終了を告知させていただきましたが、在庫がすべてなくなりましたので廃番とさせていただきます。


短い期間ではありましたが、油汚れ落としやリノリウムの剥離、剥離剤添加剤、シール剥がしなど様々な用途で使われてきました。
昨今ではPRTR法該当物質の改正などもあり、環境負荷に対する法的規制が厳しくなってきており、浸透剤(仮)につきましても環境負荷や今後の厳しくなる規制なども踏まえた上で、今後ナノプラスが目指す建物の量子的エネルギー管理としてみた場合に、エネルギー的にもマイナスになってしまうこともあり、廃番させていただく運びとなりました。
ナノプラスとしては環境負荷の高い成分については極力使用しないよう技術や仕組みでカバーしていき、また当社でなければできないことやものに注力していく所存です。


先日finish+をテストリリースさせていただきましたが、ご好評いただいており、ありがとうございます。
finish+によりフロアメンテナンスの洗浄液は多機能還元水1本で運用が可能となりました。
多機能還元水250倍希釈を塗布しても弾かず、3Mパープルダイヤモンドパッドでの洗浄でfinish+の塗布量20cc/㎡以上の減膜と光沢復元洗浄が可能です。(SPPパッドならもっと減膜可能です)
1層あたりの塗布量が平均して10〜20ccですから、250倍希釈であれば塗布する分以上の減膜量が担保でき、ビルドアップしていかない仕組みになります。


既存被膜については、finish+を1層薄く上に塗っておくことで下地の減膜も可能ですから、どこの現場でも運用可能ですし、UAフィニッシュLと比べて伸びが良いので、製品としては安くはありませんが、実際の㎡単価としてはさほど高いものではありません。


そういった環境負荷の少ないメンテナンスは既に誰でも簡単に行え、finish+がワックスやUAフィニッシュLの数倍の耐久性と汚れにくさを持っていることからメンテナンス回数も削減ができ、環境負荷はかなり減らすことが可能となっていて、フロアメンテナンスもさらに新しい世代に入ったと言えると思います。


またBASEおよび価格表から浸透剤(仮)関係は抹消いたしましたので、価格表はver2024.8.2になり、こちらよりダウンロード可能です。

 
2024年08月03日 21:56