ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
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仕事の方向性と仕様での差別化2

前回からの続きです。


建物のオーナーさんから見れば経費、こちらから見れば売上です。
建物のオーナーは1円でもかかる経費を抑えたいのです。
ここが非常に多きポイントです。
極論何もしなければ0円です。
しかしそれでは様々な問題が出ますからなるべく安く頼みたいわけです。
他社と同じ仕様で見積を出せば単価の安い方になってしまいます。
しかし必ずしも同じ仕様で出さなければいけないわけではないのに不思議と同じ仕様で見積を出して単価競争になってしまっています。


その原因となるのは営業担当の専門知識の不足であり、現場を知らない営業担当だとそのようなことになりやすいです。
本来営業担当は自分で現場を見て最適な仕様と見積書を作れる人でなければいけませんが、なぜかこの業界はそうではなく、施工会社さんと一緒に現場調査に行って出てきた見積に利益を乗せて見積を作っているというところが多いようです。


ナノプラスのメリットは圧倒的な汚れにくさやワックスやコーティングの耐久性です。
つまりは他社と違う仕様で管理しても優位性があるわけです。
他社が年6回メンテナンスをしている現場であれば、最初に現場をしっかり作れれば極端な話年1回でも維持ができますね。
お客さんは単価で見ているのではなく、年間予算で見ています。
回数が減ればどうやっても年間予算は減りますから、こちらの利益率も上げやすくなり、利益率が上がれば1回の作業に時間も手間もかけることができて結果良い状態を維持しやすくなります。
プロだからこそ無駄を減らして効率的に予算を投下し最大の結果が出せるのです。


次回へ続きます。
2024年09月26日 00:00