洗浄機で誰でも簡単にできる光沢復元洗浄
先日、定期メンテをしている総合病院の管理会社さんの日常スタッフさんに光沢復元洗浄をやってもらう研修へ伺いました。しっかり面積が稼げる広い通路はうちがやるので、病室は日常でやってもらう話の流れです。
業界未経験ばかりのうちの日常のスタッフ達もやっていますから誰でもできます。
作業としては
・ダスターをかける
・多機能還元水250倍を塗る
・スクイジーを上げて洗浄機に黄パッドもしくはパープルダイヤモンドパッドで洗う
・汚水回収するだけ
※滑らず洗剤跡もつかないので、通行止めなしで作業しています。
これなら簡単にできる!
というお声をいただきました。
実際のところ、その現場で病室の作業を外注している普通の業者さんがこの短時間の作業で同様のクオリティを通行止め無しで出すことは不可能ですが、今回は洗浄機を触ったことのない女性3人がバッチリ仕上げてくれました。
なんとやり方を教えたのは1分くらいです!
↑のことしか教えていませんから…
現場に17インチくらいの洗浄機があれば誰でも光沢復元洗浄で塗らずに管理できるんです。
我々が定期で普段やっていることもワックスやコーティングを塗らない方が多く、作業としてはまったく同じことをやっているんですよね。
違いがあるとすれば精度が高くて3倍以上の速さだからこそ利益率が高くなるのです。
この病院も半分以上光沢復元洗浄だけで管理できていますし、来年はfinish+に塗り替えるので、その次からは年1回の作業であってもその面積のほとんどがウェットダスター→洗浄機を押すのみで作業が終わる見込みで、とてつもない利益率を出すことができるのです。
2024年12月30日 00:00