定期便の変更について

・多機能還元水
・UAフィニッシュL
・finish+
がありますが、いずれも12ヶ月契約で毎月(多機能還元水のみ2ヶ月に1回もあり)となっています。
その分通常の価格も安くなっていますが、通常品を購入されている他のユーザーさんと公平性を期すために途中解約の場合は通常価格との差額分を精算いただいく旨を説明欄に記載しております。
差額分を精算いただけない場合には他のご注文が来た際にも出荷停止の措置を取らせていただくこともあります。
解約については12ヶ月経過後から可能になります。
ただし例外として
・多機能還元水2ヶ月に1回から1ヶ月に1回への変更
・UAフィニッシュL定期便からfinish+定期便への変更
については差額分負担なしで変更いただけます。
ナノプラスの方向性としては、
多機能還元水とfinish+こそが効率的なメンテナンスであり、次の時代のスタンーダードだとさせていただいており、より多くの皆様に、多機能還元水とnano+クリーナーとUAフィニッシュLからのメンテナンスからの切り替えを推奨しているというのがこの数ヶ月です。
また多機能還元水についてもさらにその能力を引き出す水の研究も実用段階にきており、さらに多機能還元水の希釈を薄く使えるようになる水も近いうちにリリースを予定しています。
先日のコラムでも全体効率という記事を書きましたが、ナノプラスは全体効率を重視して設計しています。
もっと深掘りできる部分も全体的なバランスからあえてやっていないこともあったりします。
部分的ない最適化より全体のバランスの方が大切なことは前回までのコラムで述べたとおり。
多機能還元水とfinish+の組み合わせはその全体効率をさらに引き上げるものです。
UAフィニッシュLに比べてfinish+のケミカル単価は確かに安くありません。 しかしダスターのみや光沢復元洗浄で終われる回数が増えたり、傷や汚れが少ないので洗浄スピードが上がったり、より薄く塗れたり、荷物が減ったり、そんな価格差がどうでも良くなるくらい全体が効率化されますから当社の現場でもすべて塗り替えていて、現場在庫にはUAフィニッシュLもUAコーティングも1本もないのです。
今のところ、UAフィニッシュLもUAコーティングも廃番にする予定はありませんが、当社の現場をすべてfinish+に変えるというのはそれだけ意味があるのです。
この現場には合うけど、この現場には合わないなんていう声も聞きます。
そしてこの現場はナノプラスだから洗浄液を塗り洗い、別の現場では別のワックスだからポリッシャーから洗浄液をタンク出しなんていうおかしなことを言われる方もいらっしゃいます。
フロアメンテナンスの本質から大きなズレていますね。
作業方法なんていうのは基礎であってナノプラスだからではありません。
ナノプラスだから楽ができることはあるかもしれせんが…
合う現場、合わない現場というのも存在せず、作業方法や管理方法を自分め合わせて最適化していくのがフロアメンテナンスです。
当社の現場でもスーパーから学校、工場や病院までありますが、何も変わりません。
変わるのはお客さんの予算によって松竹梅があるくらいのものです。
この現場は安いからfinish+は合わないなんて話もありますが、finish+を導入して塗る面積を減らした方がはるかに作業原価は下がるのです。
この話が出るということはこれまでのナノプラスも正しく理解できていないと言えます。
ナノプラスでは徹底した作業原価・管理原価を下げていますから、どんな現場であれ、利益は1番出しやすいのです。
2025年02月06日 00:00