ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

  • 名称未設定.001

何を提供しているか 3

前回からの続きです。


その環境の中で「もっとこうすればよくなる!」とか「もっとこうすれば早く終わる!」とか試行錯誤するのが楽しくて、むしろそれをするのが仕事であり、作業をするのは作業であって仕事とはいわないとうちの会社では定義しています。
この定義に沿って考えると、作業は生産性が低く、仕事は生産性が高いですからそれが収入に直結しますし、時間あたりの収入の高さは仕事をする時間を減らすことになり、余暇時間を増やすことにつながります。


この世界では時給という意味のわからない給与形態が存在します。
そこにいて言われた通り仕事をしていたら給与がもらえるという不思議なものです。
日給や月給でも時間が決まられていたら同じことです。
現代人はなぜか、重要度が

お金>時間

になっています。
100億円もらえますがその代わり100億円もらったら寿命は30秒になりますが、100億円欲しいですか?
という質問があります。
当然100億円もらっても寿命がなければ意味がありません。
つまりは

時間(寿命)>お金

なのです。
時間を切り売りするのではなく、自分の時間の中でより効率化を行ったり新しい発見を行う経験こそが素晴らしいのです。
起業するとよくわかりますが、労働時間なんて関係ないのです。
どんな業種でも結果が収入になり、ずっと会社勤めをしていてもそこで何も考えず毎日作業をこなしているだけでスキルが身に付いていないと会社に何かあって放り出された時に路頭に迷うのです。
そして年齢が高くなればなるほど、スキルをつけていなかった人はしんどい思いをします。


次回へ続きます。
2025年04月21日 00:00