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頑張ってワックスを塗らない 4

先日インスタの方にはアップさせていただきましたが、finish+導入済みの方に限定販売した新しい生地のトレールワックスモップの塗っている動画です。
既存のワックスモップや他のモップの生産能力の問題から数量限定で生産させていただきましたが、6月初旬には完売いたしました。


こちらをクリックするとYoutubeの動画へ飛べます。
(3秒しかありません)


これまでのトレールワックスモップは一般的なワックスモップに比べてモップの線もあまり目立たず薄く軽く塗れて早く乾かせるということで18年も様々なところで使われてきたワックスモップでした。
光沢復元洗浄技術の発達とfinish+の登場によってそれはすこし変わり、finish+は乾燥時間が早いので薄塗りをする場合、見える人にはトレールワックスモップのモップの線も残ったまま乾いて見えてしまうという問題が出てきました。
一般のお客さんはほとんどのビルメンさんには見えないレベルですが、一度塗った被膜を1年以上維持できるレベルになるとそのモップの線のレベリングすら維持するためのハードルになってしまいます。
見えないレベルで凹凸になっているわけですから。
UAフィニッシュLやUAコーティングではさほど問題なくてもfinish+の場合は2層塗るとプロパンバフでバフがけしたような写像性になりますから見た目にも明らかな差となって出てきます。


トレールワックスモップ2はさらに軽く塗れるようになりました。
また光沢復元洗浄もパープルだけでなく、トレールパッドの洗浄を組み合わせることで被膜表面はさらに平滑になり、さらに軽く薄く塗れるようにもなりました。


たかがワックスモップだけでそんなに変わるのかと思われる方が多いと思いますが、それなりに長期間維持できている人にはそれがとてつもなく大きな差になることはわかるかと思います。


他のモップとの生産の関係や既存のワックスモップの在庫の関係もあり、一般販売はしばらく先にはなりますが、かなりご満足いただけることが動画からも観てわかるかと思います。

 
2025年07月24日 00:00