ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
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作業の順番

病院の通路は先月やったので、今月は病室をやろうとしたら、病室の出入りで洗浄液が通路について足跡が…なんてことがよくありますね。
多機能還元水はワックスを溶かさないのでワックスを塗ったところをまたいで作業できますし、出入りの足跡も気にせず洗えます。
(ワックス硬化前はダメです。)


さらに安心なやり方として、洗浄液がついてしまった物を出すときに通路側へ水養生を行います。
ただ病室を洗って回収した後に出入口手前に水を撒き、ポリッシャーなどのキャスターについた洗浄液を水で洗ってから搬出します。
洗浄機の場合はタンクから綺麗な水が出てキャスターは綺麗になっていますから、最後にその撒いた水を回収しながら外に出れば良いのです。


こういった場面は結構あって、本来は奥から手前が基本なので病室がすべて終わってから通路が基本ですが、実際にはそうはいきません。
当社も学校を管理していますが、新規の現場でもやはり日常清掃が関係してくる通路を前の業者さんの下手に施工されたワックスからfinish+に早く切り替えて日常の時間を詰めたいですし、お客さんには変わってからの違いをアピールしたいですから通路から作業します。
多機能還元水だからできることでこれが被膜溶解型洗剤だと大惨事になりかねません。


次回に続きます。
2025年09月15日 00:00